エナジードリンクに関する調査 

2014年04月15日
ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、10代~60代の男女851名を対象に、『エナジードリンクに関する調査』を実施しました。

【調査結果の概要】

■国産エナジードリンクで、最も認知度が高いのは「RAIZIN」
国産商品のなかで最も認知度が高いのは、『RAIZIN』(19.5%)でした。また、国産、外国産問わずに見た場合、認知度が高い商品は『RedBull』(82.8%)、『MONSTERENERGY』(47.6%)、『burn』(38.7%)で、「RAIZIN」は、それらに続き、4位でした。

■一番効き目がありそうなネーミングは、『MONSTERENERGY』
一番効き目がありそうなネーミングのエナジードリンクには、『MONSTERENERGY』(31.5%)が選ばれました。2位は『RedBull』(28.1%)、3位『burn』(11.0%)で、外国産のエナジードリンクが上位を独占しました。

■未経験者が選ぶ「エナジーデビュー」で飲みたいのは、『RedBull』
エナジードリンクを飲んだ経験がない人に「初めて飲むなら、どのエナジードリンクがよいかを聞いたところ、『RedBull』(28.4%)が1位となりました。2位は『MONSTERENERGY』(8.3%)、3位は『コーワパワードコーヒー』(7.7%)でした。
年代別に見ると、『RedBull』が全世代で1位だったのに対し、2位は10代、30代、40代が『MONSTERENERGY』、20代は『SAMURIDE』、50代は『コーワパワードコーヒー』となりました。特に50代は『コーワパワードコーヒー』を支持する人が17.0%もいました。

■7割以上の人が、「170円以下」がエナジードリンクの適正価格
エナジードリンク(250ml程度)の適正価格帯は、36.2%が「140円~170円」、36.1%が「100円~130円」と回答し、7割以上の人が「170円」以下が適正価格と考えていることがわかりました。


【調査概要】
調査期間:2014年4月10日(木)~2014年4月11日(金)
調査対象:Fastaskのモニタのうち、全国の10代~60代の男女851名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Fastask]
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