母の日に関する意識調査（小学1年生から高校3年生）
2013年04月23日
すららネットは、「母の日に関する意識調査」を小学1年生から高校3年生までの男女に実施。
【調査結果サマリ】
1）母の日に母親に何かをしてあげたい小中高生は9割以上！母の日にすることTOPは「家事を手伝う」
2）母親に「ありがとう」と思うのは「家事をしてる時」約6割
3）子どもたちが母親に気にして欲しいこと、トップは「母親自身の健康」
4）母親が好きな小中高生、9割以上！
5）母親の好きなところTOPは「やさしい」、嫌いなところTOPは「口うるさい」
6）自分の母親に点数をつけたら平均82.3点！
7）将来、母親のような人と結婚したい男子半数以上！母親のような母になりたい女子7割以上！
8）「理想の母親」TOP3「松嶋菜々子」「北斗晶」「土屋アンナ」！
【調査結果】
1）母の日に母親に何かをしてあげたい小中高生は9割以上！母の日にすることTOPは「家事を手伝う」
母の日に母親に何かをしてあげたいか聞いたところ、小中高生の9割以上が「はい」と回答しました。性別では、男子より女子のほうが若干「する」の回答が多いものの、男女とも「する」という回答が約9割となっています。
また、小中高生が母の日に母親にする予定のことTOP3は「家事を手伝う」（41.3％）、「花をプレゼントする」（36.5％）、「エプロンやハンカチなどの物をプレゼントする」（26.3％）という結果となりました。
男女問わず、大多数が母の日に母親に対して何かしてあげたいと考えており、現代の子どもにとっても「母の日」に母親へ感謝を表して何かをすることは一般的なことのようです。実際何をする予定かというと、TOP3は男女とも同じ結果となりましたが、総じて女子のほうが割合が高く、女子は複数のことをする傾向が強いようです。
2）母親に「ありがとう」と思うのは「家事をしてる時」約6割
母親に「ありがとう」と思うのは、母親がどのようなことをしてくれる時か、との問いにおいて、最も回答が多かったのは「家事をしてる時」（59.2％）、次いで「自分の味方でいてくれる時」（49.1％）、「欲しいものを買ってくれる時」（46.7％）という結果となりました。特別なことを何かしなくとも、日々の生活の中で母親に感謝の気持ちを抱いている子どもは多いようです。
3）子どもたちが母親に気にして欲しいこと、トップは「母親自身の健康」
母親に気にかけて欲しいことは、どのようなことか聞いたところ、「母親自身の健康」（67.1％）が最も回答が多く、次いで「母親が自分のための時間を持つこと」（25.4％）、「母親が自分のために使えるお金を持つこと」（21.6％）という結果となりました。小中高生は、回答している子どもたち自身のことではなく、母親には母親自身のことに気をつかって欲しいようです。
4）母親が好きな小中高生、9割以上！
小中高生に母親が好きかと質問したところ、「好き（「好き」と「どちらかと言えば好き」の総計）」との回答が93.4％、男女別でも男子が91.1％、女子が95.7％となり、男女とも9割を越える結果となりました。子どもたちは親に対して反抗したり、文句を言うこともあったりするかもしれませんが、本心では自分の母親のことが総じて皆好きなようです。
5）母親の好きなところTOPは「やさしい」、嫌いなところTOPは「口うるさい」
母親の好きなところTOP3は「やさしい」（60.3％）、「面白い」（37.9％）、「頼りがいがある」（36.1％）、嫌いなところTOP3は「口うるさい」（52.1％）、「自分勝手」（11.3％）、「服のセンスが無い」（6.5％）という結果となりました。
しかし、嫌いなところについては「口うるさい」がダントツですが、約3割の子どもたちが母親の嫌いなところは無いと回答しています。「口うるさい」ところを除けば、自分の母親にはそれほど嫌いなところは無いようです。
6）自分の母親に点数をつけたら平均82.3点！
自分の母親に点数を付けるとしたら100点満点中何点か聞いたところ、平均82.3点と高めの点数となりました。
また、男女別では男子が平均80.1点、女子が84.5点となり、男女問わず80点を越える結果となりました。普段、憎まれ口を聞いたりする子どもも多いかもしれませんが、自分の母親のことは高く評価しているようです。
7）将来、母親のような人と結婚したい男子半数以上！母親のような母になりたい女子7割以上！
男子を対象に、将来結婚するなら自分の母親のような人と結婚したいか聞いたところ、「結婚したい（「結婚したい」・「どちらかと言えば結婚したい」の総計）」は52.7％と半数以上であることが分かりました。
学校に通い、自分を取り巻く世界が広がっていく中でも、母親のような人と結婚したいという男子が半数を越えています。一般的に男性は自分の母親に似た女性に引かれる傾向があるということをよく耳にしますが、年齢に関係無く、その傾向はあるようです。
また、女子を対象に、将来自分の母親のような母になりたいかとの問いでは、「なりたい（「なりたい」・「どちらかと言えばなりたい」の総計）が75.1％で、前述している評価の高さから伺えるように、自分の母親は憧れの対象でもあるようです。
8）「理想の母親」TOP3「松嶋菜々子」「北斗晶」「土屋アンナ」！
「理想の母親」のイメージである芸能人は誰か聞いたところ、TOP3は「松嶋菜々子」（29.8％）、「北斗晶」（14.6％）、「土屋アンナ」（10.2％）という結果となり、総計・性別ともに同様の順位となりました。松嶋さんは二児の母でありながら、出演したドラマが話題にもなり、票が集まったと考えられます。また、2位の北斗さんや土屋さんはテレビなどを通じて見られる様子から肝っ玉母さんという印象が強く、頼れる母親像につながり、票が伸びたと考えられます。
【調査概要】
調査名：小中高生の「母の日」に関する意識調査
調査方法 ：eラーニング教材「すらら」のログイン画面にて回答を得た
調査対象 ：小学1年生から高校3年生までの男女
調査期間 ：2013年3月15日～2013年4月15日
有効回答数：336名＜男性：50.6％・女性： 49.4％、小学生：17.9％・中学生：72.0％・高校生：10.1％＞
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【調査結果サマリ】
1）母の日に母親に何かをしてあげたい小中高生は9割以上！母の日にすることTOPは「家事を手伝う」
2）母親に「ありがとう」と思うのは「家事をしてる時」約6割
3）子どもたちが母親に気にして欲しいこと、トップは「母親自身の健康」
4）母親が好きな小中高生、9割以上！
5）母親の好きなところTOPは「やさしい」、嫌いなところTOPは「口うるさい」
6）自分の母親に点数をつけたら平均82.3点！
7）将来、母親のような人と結婚したい男子半数以上！母親のような母になりたい女子7割以上！
8）「理想の母親」TOP3「松嶋菜々子」「北斗晶」「土屋アンナ」！
【調査結果】
1）母の日に母親に何かをしてあげたい小中高生は9割以上！母の日にすることTOPは「家事を手伝う」
母の日に母親に何かをしてあげたいか聞いたところ、小中高生の9割以上が「はい」と回答しました。性別では、男子より女子のほうが若干「する」の回答が多いものの、男女とも「する」という回答が約9割となっています。
また、小中高生が母の日に母親にする予定のことTOP3は「家事を手伝う」（41.3％）、「花をプレゼントする」（36.5％）、「エプロンやハンカチなどの物をプレゼントする」（26.3％）という結果となりました。
男女問わず、大多数が母の日に母親に対して何かしてあげたいと考えており、現代の子どもにとっても「母の日」に母親へ感謝を表して何かをすることは一般的なことのようです。実際何をする予定かというと、TOP3は男女とも同じ結果となりましたが、総じて女子のほうが割合が高く、女子は複数のことをする傾向が強いようです。
2）母親に「ありがとう」と思うのは「家事をしてる時」約6割
母親に「ありがとう」と思うのは、母親がどのようなことをしてくれる時か、との問いにおいて、最も回答が多かったのは「家事をしてる時」（59.2％）、次いで「自分の味方でいてくれる時」（49.1％）、「欲しいものを買ってくれる時」（46.7％）という結果となりました。特別なことを何かしなくとも、日々の生活の中で母親に感謝の気持ちを抱いている子どもは多いようです。
3）子どもたちが母親に気にして欲しいこと、トップは「母親自身の健康」
母親に気にかけて欲しいことは、どのようなことか聞いたところ、「母親自身の健康」（67.1％）が最も回答が多く、次いで「母親が自分のための時間を持つこと」（25.4％）、「母親が自分のために使えるお金を持つこと」（21.6％）という結果となりました。小中高生は、回答している子どもたち自身のことではなく、母親には母親自身のことに気をつかって欲しいようです。
4）母親が好きな小中高生、9割以上！
小中高生に母親が好きかと質問したところ、「好き（「好き」と「どちらかと言えば好き」の総計）」との回答が93.4％、男女別でも男子が91.1％、女子が95.7％となり、男女とも9割を越える結果となりました。子どもたちは親に対して反抗したり、文句を言うこともあったりするかもしれませんが、本心では自分の母親のことが総じて皆好きなようです。
5）母親の好きなところTOPは「やさしい」、嫌いなところTOPは「口うるさい」
母親の好きなところTOP3は「やさしい」（60.3％）、「面白い」（37.9％）、「頼りがいがある」（36.1％）、嫌いなところTOP3は「口うるさい」（52.1％）、「自分勝手」（11.3％）、「服のセンスが無い」（6.5％）という結果となりました。
しかし、嫌いなところについては「口うるさい」がダントツですが、約3割の子どもたちが母親の嫌いなところは無いと回答しています。「口うるさい」ところを除けば、自分の母親にはそれほど嫌いなところは無いようです。
6）自分の母親に点数をつけたら平均82.3点！
自分の母親に点数を付けるとしたら100点満点中何点か聞いたところ、平均82.3点と高めの点数となりました。
また、男女別では男子が平均80.1点、女子が84.5点となり、男女問わず80点を越える結果となりました。普段、憎まれ口を聞いたりする子どもも多いかもしれませんが、自分の母親のことは高く評価しているようです。
7）将来、母親のような人と結婚したい男子半数以上！母親のような母になりたい女子7割以上！
男子を対象に、将来結婚するなら自分の母親のような人と結婚したいか聞いたところ、「結婚したい（「結婚したい」・「どちらかと言えば結婚したい」の総計）」は52.7％と半数以上であることが分かりました。
学校に通い、自分を取り巻く世界が広がっていく中でも、母親のような人と結婚したいという男子が半数を越えています。一般的に男性は自分の母親に似た女性に引かれる傾向があるということをよく耳にしますが、年齢に関係無く、その傾向はあるようです。
また、女子を対象に、将来自分の母親のような母になりたいかとの問いでは、「なりたい（「なりたい」・「どちらかと言えばなりたい」の総計）が75.1％で、前述している評価の高さから伺えるように、自分の母親は憧れの対象でもあるようです。
8）「理想の母親」TOP3「松嶋菜々子」「北斗晶」「土屋アンナ」！
「理想の母親」のイメージである芸能人は誰か聞いたところ、TOP3は「松嶋菜々子」（29.8％）、「北斗晶」（14.6％）、「土屋アンナ」（10.2％）という結果となり、総計・性別ともに同様の順位となりました。松嶋さんは二児の母でありながら、出演したドラマが話題にもなり、票が集まったと考えられます。また、2位の北斗さんや土屋さんはテレビなどを通じて見られる様子から肝っ玉母さんという印象が強く、頼れる母親像につながり、票が伸びたと考えられます。
【調査概要】
調査名：小中高生の「母の日」に関する意識調査
調査方法 ：eラーニング教材「すらら」のログイン画面にて回答を得た
調査対象 ：小学1年生から高校3年生までの男女
調査期間 ：2013年3月15日～2013年4月15日
有効回答数：336名＜男性：50.6％・女性： 49.4％、小学生：17.9％・中学生：72.0％・高校生：10.1％＞
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[すららネット]
