「睡眠と女性ホルモンの関係について」の調査 

2014年05月08日
エムティーアイが運営する、『ルナルナ』は、「睡眠と女性ホルモンの関係について」の調査を実施。睡眠と女性ホルモンの関係について、どのような認識もっているのかルナルナユーザーに聞いてみました。

【調査結果】

■ 自分の睡眠に満足している人は、約1割!約半数の人が睡眠に不満との回答!

Q1. 毎日の睡眠に満足していますか?
まず始めに、毎日の睡眠に満足しているかどうか聞いてみました。
なんと睡眠に「満足している」と答えた人はわずか9.1%と少なく、半数近くにあたる44.3%の人が「満足していない」という回答でした。

■ 平均睡眠時間は6時間がトップ!時間にとらわれず自分に合った長さを見つけよう

Q2. 毎日の睡眠時間はどれくらいですか?
次に、平均睡眠時間を聞いてみました。
最も多い回答は、「6時間」で35.1%、次いで「7時間」26.8%、「5時間」17.6%でした。

■ 大切なのは睡眠の「長さ」より「質」!

Q3. 睡眠についてどんな不満を抱えていますか?
続いて、睡眠にどんな不満をもっているか聞いてみました。
「朝、なかなか起きることができない」が24.5%で最も多く、「ぐっすり眠った感じがしない」24.2%、「睡眠時間が足りない」18.3%と続きます。

■ 快眠のカギは就寝前の過ごし方にあり!

Q4. 快眠のために工夫していることはありますか?
では、快眠のためにどのような工夫をしているのか聞いてみました。
最も多かったのは「かならず湯船につかる」で18.1%でした。次に14.8%の人が「就寝前にリラックスする」と回答。そのほか、「室内の照明にこだわる」「寝具にこだわる」などの回答からも、就寝時にリラックスできる環境づくりを工夫していることがわかります。

■ 生理前の眠気の原因は、なんと女性ホルモンが原因!

Q5. 睡眠と女性ホルモンに深い関わりがあることをご存知ですか?
次に、睡眠と女性ホルモンが関係していることを知っているか聞いてみました。
さすが、“自分のカラダに対する意識の高いルナルナユーザー”、53.2%もの人が「知っている」と回答しました。

■ 7割以上の女性が生理前、生理中は「眠い」と回答!

Q6. 女性特有の体調の変化によって眠気が起きたことはありますか?
次に、女性特有の体調の変化によって眠気が起きたことがあるか聞いてみました。
1位の「生理前」で43.6%と2位の「生理中」で31.5%を合わせて75.1%もの人が「生理前」に眠気を感じると回答しました。

■ 女性ホルモンUPには、睡眠が大きく影響!

Q7. 女性ホルモンUPのために心がけている生活習慣を教えてください
最後に別名「美肌ホルモン」とも呼ばれ、肌のハリ・ツヤや女性らしいボディラインを保つのに欠かせない女性ホルモン(エストロゲン)をアップするために心がけていることを聞いてみました。1位は19.0%の「カラダを温める」、2位の16.9%の「湯船につかる」と、ともにカラダを温める回答が上位を占めました。
また、エストロゲンの分泌を低下させてしまう原因のひとつに、睡眠不足があります。そのため12.6%の人が答えた「よく眠る」は、エストロゲンを増加させるためには有効な方法です。
さらに10.6%の人が実践している「食事に気をつける」もとても大切です。女性ホルモンは体内でしか作ることができないため、女性ホルモンと似た働きをする成分や、女性ホルモンの分泌を促す成分を含む食材を摂取することで、美容や健康に役立てることができます。


【調査概要】
調査実施時期:2014年 3月
調査方法および人数:『ルナルナ』サイト内にて会員1,872名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ルナルナ]
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