みんなのウェディング白書2014(結婚式準備における花婿の実態) 

2014年06月12日
みんなのウェディングは、『みんなのウェディング白書2014』と題し、結婚式の気になるトレンドを調査しました。本リリースでは、花婿(パートナー)の結婚式準備の参加度について、見えてきた実態をレポート。

■総括

挙式・披露宴を行った花嫁に、パートナーの結婚式準備の参加度について聞いたところ、「積極的だった(29.5%)」「まあ積極的だった(38.5%)」と、約7割の花婿が積極的に参加していることがわかりました。特にパートナーがこだわっていた点は(複数回答)、1位「料理(53.0%)」、2位「挙式会場をどこにするか(29.5%)」、3位「費用を予算内に収める(28.7%)」と続きました。本音のコメントからは花嫁をサポートする姿だけでなく、パートナー自身がこだわりを持ち、積極的に結婚式準備に関わる姿、花嫁と協力しながら準備自体を楽しむ姿が見てとれます。

【パートナーの結婚式準備の参加度】
「積極的だった」(29.5%) 「まあ積極的だった」(38.5%)

パートナーの結婚式準備への参加度について、花嫁に聞いたところ、「積極的だった(29.5%)」「まあ積極的だった(38.5%)」計68.0%と、約7割の花婿が結婚式の準備に積極的だったことがわかりました。

【パートナーが特にこだわっていた点】(複数回答)
1位 「料理」2位 「挙式会場をどこにするか」3位 「費用を予算内におさめる」

「パートナーが特にこだわっていた点」1位は「料理(53.0%)」で、ゲストの方に喜んでもらえるよう奮闘した花婿が多いようです。2位が「挙式会場をどこにするか(29.5%)」3位に「費用を予算内におさめる(28.7%)」 と続きました。また、演出では「自分たちの紹介映像(28.3%)」があがり、熱心に動画に取り組む花婿の姿も見てとれます。

■「パートナーのこだわり」について本音のコメント

●おもてなし、料理へのこだわりについては…

・列席者の楽しみは料理、料理が最高のもてなしだと言ってお金にシビアな彼が料理にはお金をかけていた。(30代 神奈川)

・料理に関しては、品数、量、質の3点を重視して、最後まで何料理にするか悩んでいた。
(20代 兵庫)

・場所や料理、演出などゲストに関わることには積極的だった。ゲストに失礼のないようにすることや、自分たちの自己満足ではなくゲストに楽しんでもらえるような結婚式にしたいと言っていた。
(20代 徳島)


【調査概要】
調査方法:インターネット調査 「みんなのウェディング」サイトにて実施
調査期間:2014年4月3日~4月15日
対象者:過去1年以内に挙式または披露宴、その両方を実施した女性
有効回答数:522
回答者属性:平均年齢:30.1歳
年代別内訳:20-24歳(4.8%)、25-29歳(47.3%)、30-34歳(32.4%)、35-39歳(11.7%)、40歳以上(3.8%)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[みんなのウェディング]
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