日本人女性の“想い”と“言葉”に関する調査
2014年06月03日【調査結果ダイジェスト】
■自分の想いを他人に「十分に伝えられている」と思っている人はわずか2.7%!
・日本人女性は自分の想いを言葉で伝える事が苦手な傾向に!?
・日本人女性は空気の読みすぎ!?想いを伝える事が苦手な理由の上位は、伝え方やタイミングが分からないから。
・自分の頭に浮かんだ想いのうち、他人に伝わっているのはわずか18.6%!?
・頭の中に浮かんだ想いを言葉にして伝える手段として、SNSを利用している人は7.0%という結果に。
■“想い”を飲み込む日本人~多くの女性が想いを言葉に出さず、後悔した経験がある
・93.2%が想いを言葉にせずに飲み込んだ経験がある。
・さらに、63.1%が、自分の想いを伝えず後悔した経験があり、友人関係においての後悔が一位という結果に。
・伝えられなくて後悔した想いは「相手に対する自身の望み・希望」が第一位に。
・想いを言葉にだして伝える量が最も少なかった時期は「中高生」の時。
■“想い”を言葉で伝える事は重要だと思っている人は8割以上、相手にも伝えて欲しいと感じている人が多数
・84.7%が想いを伝える事が重要だと感じており、その理由の一位は「相手に自分の事を理解してもらうため」
・また、83.2%が相手にも想いを言葉にして欲しいと感じている。
・さらに、92.3%が「想いをストレートに伝えてくれる人」を好ましいと感じる結果に。
・自分の想いを「伝えられている」と回答した人で「幸福だと感じる」と回答した人は79.5%。
【調査概要】
調査対象と回収サンプル数:全国の20~60代の女性600名
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
調査期間:2014年4月~5月
想い定義:頭の中で考える自分自身の本音や気持ち
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