ランドセルに関する意識調査(母親対象) 

2014年09月08日
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは会員を対象に「ランドセルに関する意識調査」を実施し、200名(来春小学生になるお子さんをもつ母親100名・小学生のお子さんをもつ母親100名)から回答を得ました。

【調査要約】

・小学生の子どもをもつ母親にきいた、ランドセルを購入した際に重視した点は1位「丈夫さ」 2位「色」 3位「価格」。

・既購入者に聞いた、もう一度ランドセルを選ぶとしたら重視する点は1位「丈夫さ」 2位「軽さ」3位「価格」「収納力」とデザインよりも品質・機能性重視の堅実志向。

・昔のランドセルと比べて今のランドセルの「デザインや色のバリエーションの豊富さ」「収納力の高さ」に驚く母親が多数。

・子どもがランドセルを選ぶ際に重視するポイントは「色」、「飾り」。

・購入するランドセルの選択権 子どもが48%、父親・母親が41%。

・実際に購入した(お金を出した)のは、祖父母51%、父親・母親41%。


【調査結果】

小学生の子どもをもつ母親にきいた、ランドセルを購入した際に重視した点は「丈夫さ」。
既購入者に聞いた、もう一度ランドセルを選ぶとしたら重視する点は1位「丈夫さ」 2位「軽さ」 3位「価格」「収納力」、とデザインよりも品質・機能性重視の堅実志向。


小学生の子どもをもつ母親に、過去にランドセルを購入した際に重視した点を聞いたところ、「丈夫さ」(59%)、「色」(56%)、「価格」(54%)の順となり、飾りや個性などのデザインよりも品質を考えてランドセルを選んでいることが分かった。また「もう一度ランドセルを選ぶなら何を重視するか」と聞くと、「丈夫さ」「軽さ」「価格」「収納力」といった順で答えが並び、やはり品質や機能性を重視していることが判明した。

昔のランドセルと比べて、最近のランドセルの「デザインや色のバリエーションの豊富さ」「収納力の高さ」に驚く母親が多数
子どもがランドセルを選ぶポイントは「色」、「飾り」

母親自身が子どものときに背負っていたランドセルと比べた最近のランドセルの印象をきくと、「デザインや色のバリエーションが増えていることに驚いた」「A4フラットファイルが入るなど、収納力の高さに驚いた」、「かぶせを開け閉めする際の錠前(自動ロック)に驚いた」などの答えが多かった。
また来春小学校に入学する子どもをもつ母親に、お子さんがランドセルを選ぶ際に重視しているポイントをきくと、圧倒的に「色」や「飾り」に答えが集中した。

購入するランドセルを選ぶのは 子ども48%、父親・母親が41%。
実際に購入した(お金を出した)のは、祖父母51%、父親・母親が41%。


実際に買うランドセルを選んだ人を聞くと、「子ども」が48%、「父親・母親」が41%と、半々であることが判明。またランドセルを買う際にお金を出した人について聞くと、「祖父母」が51%、「父親・母親」が41%という結果になり、入学を見据えてランドセルを孫に買い与える祖父母が多いことが伺える。


【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:来春小学生になるお子さんをもつ母親100名・小学生のお子さんをもつ母親100名
調査時期:2014年8月27日~28日
集計対象者:200名(女性 200名)

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