献血に関する調査 

2014年10月22日
ライフメディアは、献血に関する調査を実施。調査方法は運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■16歳から69歳の全国男女に対し、献血の経験の有無を尋ねたところ、49%が「ある」と回答した。女性より男性の方が経験している人が多く、年代が上がるにつれ経験者が増えている。

■献血経験のある人に対し、最も最近献血をした時期を尋ねたところ、「5年以上前」と回答した人が62%でもっとも多い結果になった。最近「1年以内」に献血をした人は19%程度だった。

■1年以内に献血をした人に対し、最近1年間の献血回数を尋ねたところ、41%が「1回」と回答した。「4回以上」献血をした人は、18%だった。

■献血経験のある人に対し、献血をした理由を尋ねたところ、「自分の血液が役に立ってほしいから」が61%でもっとも多い結果になった。

■献血経験のない人に、献血をしない理由を尋ねたところ、「きっかけがないから(26%)」「怖いから(24%)」「健康に自信がないから(21%)」が上位になった。

■16歳から69歳の全国男女に対し、今後の献血の意向を尋ねたところ、32%が「したい」と回答し、もっとも多い結果になった。今後献血を「したい」としたもっとも多い年代は、20代以下の女性で42%。何かのきっかけで若い年代も献血へ協力してもらえる可能性がみえる結果になった。



【調査概要】
調査期間:2014年10月8日から10月10日
有効回答:1500サンプル
調査対象:16歳から69歳の全国男女

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[ライフメディア]
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