2014年シニア層のタブレット端末に関する調査 

2014年10月10日
MMD研究所は2014年9月19日~9月21日にかけてシニア(60歳以上)2,203人を対象に「2014年シニア層のタブレット端末に関する調査」を実施。本調査は10月8日にリリースした「2014年シニア層のスマートフォンに関する調査」の第二弾としてタブレット端末所有に焦点をあてた内容になっています。

【調査結果サマリー】

■ シニア層(60歳以上)のタブレット端末所有率は24.1%

■ シニア層に人気のタブレット端末は「iPadシリーズ」


【調査結果】

■ シニア層(60歳以上)のタブレット端末所有率は24.1%

シニア(N=2,203)にタブレット端末の所有について聞いたところ、所有率は24.1%だった。
2012年、2013年に行った同様の調査結果を昨年と比較すると2.6%、2年前と比較すると約1割増えている傾向にあることがわかった。ちなみに、タブレット端末の所有率を男女別で見てみると、男性が31.7%、女性の16.6%が所有している。

■ シニア層に人気のタブレット端末は「iPadシリーズ」

タブレット端末所有者に所有している端末の種類を聞いたところ、「iPadシリーズ」が41.2%と最も多く、次いで「Nexusシリーズ」が10.9%、「Xperiaシリーズ」が6.8%となっている。


【調査概要】
調査期間:2014年9月19日~9月21日(3日間)
有効回答:2,203人
調査方法:オンライン調査
調査対象:60歳以上の男女

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[MMD研究所]
 マイページ TOP