「クリスマス」に関するアンケート調査(子育て中の親対象) 

2014年12月11日
「いこーよ」を運営するアクトインディは、12月25日のクリスマスを前に、子育て中の親を対象とした「クリスマス」に関するアンケート調査を実施しました。

アンケートでは、サンタクロースの存在を信じているかどうかや年齢別の割合、サンタクロースにお願いするプレゼントの聞き出し方などを調査しています。
調査の結果から、4歳から6歳までの子どもの9割がサンタクロースの存在を信じていることがわかりました。親世代も9割の人がサンタクロ-スの存在を信じたことがあると答えています。多くの人がサンタクロースを信じた経験をしていることがわかりました。

【調査結果の概要】

◆サンタクロースの存在を信じたことのある子どもが98%

サンタクロースの存在を今現在信じている子どもと過去に信じていた子どもを合わせると98%にのぼりました。最近は、はじめからサンタクロースが存在しないと捉えている子どもが少数派でした。

◆4歳から6歳までの子どもの9割がサンタクロースを信じている

年齢別にサンタクロースの存在を信じているかどうか分析したところ、4歳から6歳までの物心がつく頃の子どもは、9割以上がサンタクロースの存在を信じていることがわかりました。10歳を過ぎるとサンタクロースを信じている子どもは3割程度でした。

◆プレゼントは「話の中で聞き出す」「手紙を書かせる」方法が上位

サンタクロースにお願いするプレゼントの聞き出し方では「話の中で聞き出す」が64%とトップで、次いで「サンタクロースへの手紙を書かせる」という結果となり、親がプレゼントを決めるのではなく、子どもの希望を叶える親が多いことが分かりました。

◆9割の親がサンタクロースを信じていた経験がある

回答者である親世代にもサンタクロースの存在を信じていたかどうか質問したところ、9割の人がサンタクロースを信じたことがあり、約半数は小学校低学年の頃からサンタクロースの存在について真相を知ることが分かりました。


【調査概要】
アンケート実施期間:2014年11月1日~11月30日  
アンケート実施方法:「いこーよ」サイト上で実施
回答数:346名

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[いこーよ]
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