オンライン英会話の利用者に対する意識調査 

2015年01月19日
eラーニング戦略研究所は、全国のオンライン英会話サービスを利用している全国の男女を対象に、オンライン英会話サービスの利用実態に関するアンケート調査を実施。

【調査結果】

過去の英語学習の経験について尋ねたところ、全体の96%が何らかの英語学習を行っていたと回答し、その内訳は「英会話教室(通学)」78%、「テレビ・ラジオの講座」68%、「テキストタイプの教材」45%という結果となりました。しかしながら、現在もオンライン英会話と並行し他の英語学習を行っている人は大幅に減少し、5人に1人が「オンライン英会話以外は特に行っていない」と回答しました。

オンライン英会話で主流のレッスン形態については「マンツーマン」が86%、レッスン料は1日「1000円未満」が最多で65%を占めることが明らかとなりました。
利用頻度は「週2~3回」42%、「週4~5回」23%、「ほぼ毎日」も17%となり、低価格のマンツーマンレッスンを頻繁に受講する人が多い利用実態が浮き彫りとなりました。


【調査概要】
調査目的 :オンライン英会話サービスの利用実態を調査する。
調査期間 :2014年9月22日(月)~9月24日(水)
調査方法 :Webアンケート方式
調査地区 :全国
調査対象 :オンライン英会話サービスを利用している全国の男女 計100名

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[eラーニング戦略研究所]
 マイページ TOP