バレンタインデーに関する調査 

2015年01月23日
楽天リサーチは、「バレンタインデー」に関するインターネット調査を実施。今回の調査は、2015年1月14日(水)から15日(木)の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代~60代の男女1,000人を対象に行いました。

【調査結果概要】

■今年のバレンタインデーに、思いを寄せている相手にプレゼントを渡すのは、5%弱
今年のバレンタインデーにプレゼントを渡す相手は、「パートナー(夫や彼)(49.2%)」と回答した人が最も多く、「家族(33.4%)」、「義理(同僚や男性の友人)(20.4%)」とつづいた。一方、「思いを寄せている相手(気になっている人、もしくは、片思いの人)」の割合が最も少なく4.6%にとどまった。渡す相手がいない人を除いて、思いを寄せている相手にチョコレートを渡す人は13.4%、渡さないと決めている人は77.3%だった。
また、今年のバレンタインデーに、24.2%の人が自分自身にチョコレートなどを購入することが明らかになった。

■失敗チョコを美味しそうに食べてくれそうなのは、「相葉雅紀」、「福士蒼汰」が同率で1位
「バレンタインデーに、手作りチョコが美味しくできなかったとしても、美味しそうに食べてくれそうな男性著名人」は「相葉雅紀」、「福士蒼汰」が同率で1位だった。2位以下は、2位「明石家さんま」、3位「石塚英彦」、「松坂桃李」、「向井理」とつづいた。

■バレンタインデーに告白したことがある人は約20%。その40%以上が成功
「バレンタインデーに告白したことがある」女性は、約20%(19.8%)いた。その相手とその後付き合ったことがある人は、40%以上だった(43.4%)。

【調査結果】

■今年のバレンタインデーに、思いを寄せている相手にプレゼントを渡すのは、5%弱

今年のバレンタインデーにプレゼントを渡す相手は、「パートナー(夫や彼)(49.2%)」と回答した人が最も多く、「家族(33.4%)」、「義理(同僚や男性の友人)(20.4%)」とつづいた。一方、「思いを寄せている相手(気になっている人、もしくは、片思いの人)」の割合が最も少なく4.6%にとどまった。渡す相手がいない人を除いて、思いを寄せている相手にチョコレートを渡す人は13.4%、渡さないと決めている人は77.3%だった。
 また、今年のバレンタインデーに、24.2%の人が自分自身にチョコレートなどを購入することが明らかになった。

■今年のバレンタインデーにかける予算額、「自分自身」が最も高額

今年のバレンタインデーに、1人当たりにかける平均予算額は、「自分自身(平均1,684円)」が最も高額で、「思いを寄せている相手(気になっている人、もしくは、片思いの人)(平均1,543円)」、「パートナー(夫や彼)(平均1,382円)」とつづいた。「義理(同僚や男性の友人)」の相手には、平均846円と最も低かった。

■チョコレートの購入場所はデパートが最も多く、購入個数はインターネット経由が一番多い結果に

「今年のバレンタインデー用に、市販のチョコレートを入手する場所」は、「デパート(27.2%)」が最も多く、「スーパーマーケット(14.8%)」、「製菓店、チョコレート専門店(8.2%)」とつづいた。また、それぞれの購入個数は、「インターネット(平均4.86個)」が最多で、それ以外の場所での購入個数(平均3.05個)より、約2個(1.81個)分多い結果になった。

■失敗チョコを美味しそうに食べてくれそうなのは、「相葉雅紀」、「福士蒼汰」が同率で1位

「バレンタインデーに、手作りチョコが美味しくできなかったとしても、美味しそうに食べてくれそうな男性著名人」は「相葉雅紀」、「福士蒼汰」が同率で1位だった。2位以下は、2位「明石家さんま」、3位「石塚英彦」、「松坂桃李」、「向井理」とつづいた。

■バレンタインデーに告白したことがある人は約20%。その40%以上が成功

「バレンタインデーに告白したことがある」女性は、約20%(19.8%)いた。その相手とその後付き合ったことがある人は、40%以上だった(43.4%)。

■ホワイトデーに告白したことがある人は約5%。その70%以上が成功

「ホワイトデーに告白したことがあるか」を男性に聞いたところ、「はい」と答えた人はわずか4.8%だったが、その相手と付き合ったことがある人は、70%以上(70.8%)だった。

■本命チョコは半数以上が欲しいと思うが、義理チョコは欲しくない人の方が多い。「お返しが面倒くさい」と感じる人が多数

「バレンタインデーに、チョコレートは欲しい」男性は、本命チョコは半数以上(51.2%)が「欲しい」、義理チョコに関しては、「欲しくない」(37.8%)が、「欲しい」(34.8%)を上回った。

前問で「バレンタインデーに、本命チョコを欲しい」と回答した人に、その理由を聞いたところ、全体で77.3%と、どの年代でも「気持ちが嬉しいから」が最も多く、年代別に比較すると20代、30代は「甘いものは好きだから」、40代、50代は「チョコレートを好きだから」、50代は、「イベントごとが好きだから」、60代は、「気持ちが嬉しいから」がそれぞれ他の年代と比べ多かった。

また前問で「バレンタインデーに、義理チョコを欲しい」と回答した人に、その理由を聞いたところ、「気持ちが嬉しいから(54.0%)」「甘いものは好きだから(47.1%)」が多かった。年代別に比較すると、20代は「甘いものは好きだから」、「チョコレートを好きだから」、30代~60代は「気持ちが嬉しいから」を理由に挙げる人が多かった。

前問で「バレンタインデーに、本命チョコを欲しくない」と回答した人に、その理由を聞いたところ、「お返しが面倒くさいから(43.7%)」が最も多く、「特に理由はない(34.1%)」、「お返しにお金がかかるから(17.0%)」がつづいた。また前問で「バレンタインデーに、義理チョコを欲しくない」と回答した人に、その理由を聞いたところ、「お返しが面倒くさいから(60.8%)」が突出して多く、「お返しにお金がかかるから(27.5%)」、「特に理由はない(22.2%)」、がつづいた。

■本命の相手としてもらったプレゼントの中で、一番嬉しかったのは「手作りチョコレート」。他の年代と比べ、手作りが嬉しいのは20代という結果に

本命の相手としてもらったバレンタインデーのプレゼントの中で、一番嬉しかったものは「手作りのチョコレート(27.6%)」、「市販のチョコレート(18.6%)」、「覚えていない(10.8%)」の順となった。年代別で比較すると、「手作りのチョコレート」が嬉しいのは20代、30代に多く、「市販のチョコレート」が嬉しいのは40代、「ネクタイ」が嬉しいのは60代に多かった。「覚えていない」のは50代に多いということが明らかになった。
義理の相手としてもらったバレンタインデーのプレゼントの中で、一番嬉しかったものを、男性に聞いたところ、「市販のチョコレート(39.6%)」、「覚えていない(14.4%)」、「嬉しかったものがない(11.8%)」の順で多かった。年代別で見ると、「市販のチョコレート」が嬉しかったのは30代、「手作りのチョコレート」「手作りのお菓子(チョコレート以外)」が嬉しかったのは20代、「覚えていない」が多いのは50代という結果になった。

■一緒にチョコレートを食べたい女性著名人TOP3、1位「綾瀬はるか」、「石原さとみ」、2位「堀北真希」、3位「吉永小百合」

「バレンタインデーに、一緒にチョコレートを食べたい女性著名人は誰か」と男性に聞いたところ、「綾瀬はるか」、「石原さとみ」が同率で1位だった。2位以下は、2位「堀北真希」、3位「吉永小百合」とつづいた。


【調査概要】
調査エリア: 全国
調査対象者: 20歳~69歳 男女
回収サンプル数: 1,000サンプル
調査期間: 2015年1月14日から1月15日
調査実施機関: 楽天リサ-チ株式会社

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