社会人が就職活動で役に立ったアルバイト職種調査 

2015年05月29日
ディップは、「バイトル」において、社会人7,222名を対象に過去のアルバイト経験に関する調査を行いました。

【調査結果】

「社会人が就職活動で役に立ったアルバイト職種調査」

□80%以上の社会人がアルバイト職種は就職活動に「役立った」と回答、職種別では「フード・飲食」が1位
「自分の経験を振り返り、就職活動に向けてアルバイトをしたほうがよいと思いますか?」という質問に対し、80.7%が「はい」と回答しました。また、「社会人になって最も役立ったと感じるアルバイト職種はなんですか?」という質問に対し、1位は「フード・飲食」(24.5%)となりました。回答者の社会人が現在働く職業別ではにすると、「公務員」の方は「教育」のアルバイト、「経営者・役員」「会社員(事務系)(技術系)」の方は「フード・飲食」のアルバイトが役に立った職種で1位となるなど、違いが見られました。

□アルバイトで身に付けられたスキル1位は「コミュニケーション力」、2位は「粘り強さ」
「最も役に立ったアルバイトの経験を通して、身に付けられたスキルを教えてください。」という質問に対し、全体の1位は「コミュニケーション力」(57.4%)、2位は「粘り強さ」(32.2%)、3位は「チームワーク力」(30.0%)となりました。
現在の職種別にすると、「軽作業・物流」「製造・建築・土木」など体力を要する職種では「粘り強さ」が1位、「オフィス」では「ビジネスマナー」が1位となりました。


【調査概要】
調査対象:社会人男女
調査期間:2015年2月20日~2015年2月23日
調査手法:インターネット調査
有効回答数:7,222人

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[バイトル公式マガジンスタンド(BOMS)]
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