2015年夏のボーナスに関する調査 

2015年07月02日
ライフメディアは、2015年夏のボーナスに関する調査を実施。調査方法は運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■20代から50代の会社員に対し、1年前と比較して景気の変化を感じるかと尋ねたところ、62%が「変化はない」と回答した。「景気の回復傾向を感じる」と16%は答えているが、反対に「景気の後退傾向を感じる」と回答した人は22%おり、全体的に景気の上向きは感じられていない傾向が見られた。

■20代から50代の会社員に対し、今夏のボーナスの支給状況を尋ねたところ、「支給された」「支給される予定」と答えたのは60%だった。

■ボーナスが支給された人に、今夏のボーナスの満足度を尋ねたところ、21%が「非常に満足」「満足」と回答し、33%は「不満足」「非常に不満足」と回答しており、全体では不満足と感じている人の方が多い結果となった。

■ボーナスが支給された人に、昨夏のボーナスとの比較を尋ねたところ、37%が「増えた」と回答した。「変わらない」とした人は44%、「減った」とした人は19%で、昨夏と「変わらない」人が多い結果となった。

■ボーナスが支給された人、される予定の人に対し、ボーナスの使い道を尋ねたところ、64%が「預貯金」と回答。続いて、「生活費の補てん」「ローンの返済」と続く。

■ボーナスの使い道で「預貯金」と回答した人に、預貯金にまわす割合を尋ねたところ、49%の人は50%以上を預貯金すると回答した。

■ボーナスの使い道で「投資・資産運用」と回答した人に、内容を尋ねたところ、60%が「国内株式」、46%が「投資信託」と回答。



【調査概要】
有効回答:1200件
調査期間:2015年6月25日から6月26日
対象者:20代から50代の会社員の男女

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ライフメディア]
 マイページ TOP