アンチエイジングに関するアンケート調査(第2回) 

2015年07月08日
マイボイスコムは、2回目となる『アンチエイジング』に関するインターネット調査を2015年6月1日~6日に実施し、12,006件の回答を集めました。

【調査結果TOPICS】

■年をとることに抵抗を感じる人は5割強。加齢によって気になることは「髪の毛」の他、「視力の低下・老眼」「顔のしわ」「顔のたるみ」「おなかまわり・ウエスト」「記憶力の低下」「顔のしみ」など

■アンチエイジングに関心がある人は6割弱、男性4割強、女性7割弱。アンチエイジングを行っている人は4割強で、「髪の毛」「顔のしわ」「顔のしみ」「顔のたるみ」への対策が上位


【調査結果】

◆実年齢より若く/年上に見られたい度合い
実際の年齢より若く見られたいと思っている人は6割弱、年相応に見られたい人は2割強です。「若く見られたい」は、女性で比率が高くなっています。

◆歳をとることへの抵抗感、加齢によって気になること
年をとることに抵抗を感じる人は54.3%、男性5割弱、女性6割強です。女性20~40代では7割弱となっています。加齢によって気になることは、「髪の毛」(51.3%)がトップ、以下「視力の低下・老眼」「顔のしわ」「顔のたるみ」「おなかまわり・ウエスト」「記憶力の低下」「顔のしみ」が続きます。ほとんどの項目で女性が男性を上回りますが、特に「顔のたるみ」「顔のしみ」「ほうれい線」「首まわりのしわ、たるみ、しみなど」「身体全体のボディラインの崩れ」「手や指のしわ、たるみ、しみなど」は、男女差が20ポイント以上となっています。

◆アンチエイジングへの関心度、行っている部分
アンチエイジングに関心がある人は54.6%、男性4割強、女性7割弱となっています。関心層は、男性では年代があがるほど比率が高く、女性では30代以上で7割を占めます。
アンチエイジングを行っている人は4割強です。「髪の毛」に対して行っている人が15.1%で最も高くなっています。続く「顔のしわ」「顔のしみ」「顔のたるみ」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。

◆アンチエイジングで行っていること
アンチエイジングを行っている人に、行っている内容を聞いたところ、「なるべく歩くように心がける」「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「サプリメントの摂取」「ストレッチ、体操、ヨガなど」「体によい食事」が上位にあげられています。「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸等の使用」「歯の手入れや定期健診・治療」は女性高年代層、「定期健診を受ける」は高年代層で比率が高くなっています。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2015年06月01日~06月06日
回答者数:12,006名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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[マイボイスコム]
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