ハロウィンに関する意識調査（20～49歳男女対象） 

ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask（ファストアスク）」を利用し、20～49歳の男女553名に対し、『ハロウィンに関する意識調査』を実施。

【調査結果の概要】

■30代女性の半数がハロウィンイベントに参加。その理由は、「非日常感」
飲食店でのハロウィンメニューやイベント開催中のテーマパークに行くなど、自宅以外の場所でハロウィンを楽しみたいと思う30代女性は50.5%で、20代女性の41.1%、40代女性の47.2%を上回り、男性を含めて性別・年代別に見た場合でも、最も高い結果となりました※1。
30代女性が自宅以外でハロウィンを楽しみたい理由としては、「非日常の時間を過ごしたい」（37.0%）や「家族や友人・知人と楽しい思い出を作りたい」（29.6%）が上位に挙がりました。
30代の女性にとって、ハロウィンは非日常感と思い出作りの両方をかなえられるイベントのようです※1。

■ハロウィンイベントに参加する30代女性の7割が、SNSなどで写真をシェア
自宅以外で行われるハロウィンイベントに参加したい30代女性のうち、その様子を撮影して写真を誰かとシェアしたいと思う人の割合は68.5%で、約7割にものぼりました※1。
写真の共有方法としては「Facebook」（29.6%）が最も多く、次いで「Twitter」（25.9％）、「LINEの友だちやグループに送る」（24.1％）で、比較的少数の送信先になると思われる「家族や友人・知人にメールする」（16.7％）よりも多いという結果でした。30代女性は、ハロウィンでの思い出をより積極的に多くの人とシェアしたいと考えるようです※1。

■30代女性のイベント参加希望者の7割以上が、「仮装をしたい」
自宅以外で行われるハロウィンイベントに参加したい30代女性のうち、「仮装したい」人は72.2%でした※2。
仮装したい理由は、「仮装した方が、ハロウィン気分が盛り上がるから」（48.7%）が最も多く、続いて「楽しいから」（41.0%）、「非日常感がより増すから」（38.5%）が挙がりました※1。
また、30代女性で「仮装したくない」と答えた人でも、40.0%の人が出掛けた先で「衣装や小物を貸してもらえる」サービスがあれば仮装すると思うと回答しました※1。

■30代女性の自宅での楽しみ方は、1位「スイーツやお菓子」、2位「料理」、3位「パーティー」
性別・年代別に見て、自宅でハロウィンを楽しみたい人の割合が最も高かったのは30代女性でした（59.9%）。自宅以外の場所でハロウィンを楽しみたいと思う人の割合が最も高かったのも30代女性なので、30代女性はハロウィンを楽しみたいという意欲が一番強いようです。
30代女性の自宅での楽しみ方は、「ハロウィン限定スイーツやお菓子を購入して食べたい」が最も多く（37.4%）、続いて「ハロウィン仕様の料理やデザートを作りたい」（19.6%）、「家族とホームパーティーがしたい」（17.8%）でした※1。

※1 いずれの数字も複数回答あり。
※2 「衣装やメイクを含め、仮装してなりきりたい」「衣装だけ着てみたい」「小物をつけるなど、ほどほどに仮装したい」の合計。


【調査概要】
実施期間：2015年9月4日（金）～5日（土）
調査対象：20～49歳の男女
有効回答数：553
調査方法：セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

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