「いい夫婦の日」に関する意識調査(21~69歳の既婚男女対象) 

2015年11月19日
クリエイティブサーベイは、11月22日「いい夫婦の日」に合わせ、いい夫婦の日に関する自主調査を実施。21~69歳の男女640名を対象にインターネットによる「いい夫婦の日に関する意識調査」を実施しました。

【調査結果サマリー】

① 11月22日が「いい夫婦の日」の認知率は8割以上。

②「いい夫婦の日」を毎年お祝いしているのは、わずか4%。

③「いい夫婦の日」をできればお祝いしたいと回答した人は5%。一方で、3割ができればお祝いしたくないと回答。

④お祝いをしたくない理由としては「めんどくさい」「クリスマスや誕生日といったイベントが近い」「常にいい夫婦なのでそもそも必要が無い」といった理由など

⑤お祝いしたい理由としては「感謝の気持ちを表現したい」という理由が多数

⑥「いい夫婦の日」をお祝いするシチュエーションは、「いつもと違った食事」


【調査結果】

①「いい夫婦の日」の認知率は8割以上!
11月22日が「いい夫婦の日」であることを「知っている」と回答した人が81%と高く、8割以上の人が11月22日を「いい夫婦の日」であることを認知していることがわかりました。

②「いい夫婦の日」を毎年お祝いしているのは、わずか4%  プレゼントはあげる日は「誕生日」が1位。
8割以上の人が「いい夫婦の日」を知っていると回答したにも関わらず、「ほぼ毎年お祝いしている」と回答した人は4%に留まりました。また、いい夫婦の日を「お祝いしたことがない」と答えた人は82%と多い結果となりました。

お祝いをしたり、プレゼントをあげることが多い日は、女性・男性ともに「誕生日」が1番となりました。2番目は、女性「バレンタインデー・ホワイトデー」、男性「結婚記念日」という結果となり、女性・男性でお祝い・プレゼントをあげる日が異なることがわかりました。また「いい夫婦に日」にプレゼントは渡す男性は、わずか2%となりました。

③ いい夫婦の日を「お祝いしたい」と答えた人は、5割
いい夫婦の日を「お祝いしたい」と回答した人は、50%に留まり、「できればお祝いしたくない」と回答した人は36%、「絶対にしたくない」と答えたくないと答えた人は13%となりました。「いい夫婦の日」をお祝いしたい人としたくない人が分かれる結果になりました。

④ 「いい夫婦の日」をお祝いしたくない理由は様々
「いい夫婦の日」の認知が高く、「できればお祝いしたい」と5割の人が回答した一方で、「めんどくさい」「そもそも必要性を感じない」「旦那が嫌そうな顔をするから」といった意見も多かった。一方で、「常にいい夫婦だから」「結婚記念日などでやるべきことはやっている」「年に何度も祝っているとお祝いのありがたみがなくなる」といった夫婦円満であるからこそ祝わない、といった回答もあった。

⑤お祝いしたい理由は「パートナーに感謝したいから」
「いい夫婦の日」をお祝いしたい理由としては、「パートナーに感謝の気持ちを伝えたいから」が37%「お祝いする良いきっかけをつくりたいから」23%「パートナーを愛しているから」14%「プレゼントや美味しい食事が楽しみだから」14%という結果になりました。

⑥いい夫婦の日をお祝いするシチュエーションは、「いつもと違った食事」
「いい夫婦の日」にお祝いをするシチュエーションは、「ホテルやレストランで外食をする(19%)」、「自宅で普段より豪華な食事を作る(18%)」となり合計37%で「いつもと違った食事」をする人が一番多い結果となりました。


【調査概要】
対象エリア:全国
対象者:21~69歳 既婚男女640人(有効回答数)
調査期間:2015年11月8~9日
方法:インターネット調査

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[PRTIMES]
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