2016年 国内企業の情報セキュリティ対策実態調査 

2016年04月14日
IT専門調査会社 IDC Japanは、2016年1月に実施した、国内企業688社の情報セキュリティ対策の実態調査結果を発表しました。

【調査結果】

・2016年度の情報セキュリティ投資は2015年度に続き増加傾向だが、6割超の企業でセキュリティ投資額に変化はみられない

・外部脅威対策に比べ内部脅威対策の導入が遅れていることが判明、また業種や従業員規模によってセキュリティ対策導入が進んでいる企業と遅れている企業とに二極化

・経営者へのセキュリティに関する報告は、半数近くの企業が少なくとも四半期に1回は実施、一方で2割の企業はセキュリティに関する報告をしていない実態が判明

・サイバー保険への加入率は現時点で約1割、加入を予定/検討している企業は3~4割


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[IDC Japan]
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