自宅でのインターネット接続に関するインターネット調査 

2019年04月05日

マイボイスコムは、『自宅でのインターネット接続』に関するインターネット調査を2019年2月1日~5日に実施し、10,259件の回答を集めました。

調査結果TOPICS


  • 自宅での契約回線は「光ファイバー」が全体の6割強、「モバイル回線」が3割弱、「ケーブルテレビ」が2割弱
  • 自宅でのWi-Fi接続の理由は、「複数の機器でインターネットを利用したい」「家のいろいろな場所でインターネットに接続したい」が、Wi-Fi接続者の各5~6割

調査結果


◆自宅でインターネットに接続する機器(複数回答)
自宅でインターネットに接続して利用する機器は「ノートパソコン」「スマートフォン」が各7割、「デスクトップパソコン」「タブレット端末」が各3~4割です。過去調査と比べ、「スマートフォン」などが増加傾向、「デスクトップパソコン」などが減少傾向です。「デスクトップパソコン」は男性高年代層、「スマートフォン」は若年層での比率が高くなっています。

◆自宅で利用しているインターネット回線(複数回答)
自宅で契約しているインターネット回線は、「光ファイバー」が全体の61.6%、「モバイル回線(4G、LTE、Wi‐MAXなど)」が28.5%、「ケーブルテレビ」が17.3%です。2017年と比べ「モバイル回線(4G、LTE、Wi‐MAXなど)」が増加しています。

◆自宅でワイヤレスインターネット接続する時の利用回線(複数回答)
自宅でワイヤレスインターネット接続時の利用回線は、「Wi‐Fiルーターを経由して、自宅の光ファイバーやケーブルテレビ回線等にワイヤレス接続」(無線LAN)が、自宅でのネット利用者の70.6%です。モバイルデータ通信での接続者は2割弱で、「スマートフォンやタブレット端末等の本体の、モバイル回線(4G、LTE、Wi‐MAXなど)」が14.3%、「ポケットWi‐Fi(モバイルWi‐Fiルーター)で、モバイル回線(Wi‐MAX、LTE等)」が6.2%となっています。

◆自宅で利用しているモバイルデータ通信サービス(複数回答)
自宅でモバイルデータ回線で接続している人(自宅でのネット接続者の2割弱)の、利用サービス・会社は、「NTT ドコモ」が24.4%、「au〔KDDI〕」「SoftBank(ソフトバンクモバイル)」が2割弱、「UQ WiMAX、UQモバイルなど〔UQコミュニケーションズ〕」「Y!mobile」などが各1割となっています。

◆自宅でのWi-Fi接続利用理由(複数回答)
自宅でWi-Fi接続利用者(自宅でのネット接続者の7割)が、Wi-Fi接続をしている理由は、「複数の機器でインターネットを利用したい」「家のいろいろな場所で、機器をインターネットに接続して利用したい」が各5~6割、「スマートフォンやタブレット端末などのパケット代の節約」が3割強などとなっています。

調査概要


調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2019年02月01日~02月05日
回答者数:10,259名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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[マイボイスコム]
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