国内企業におけるOpenStackの導入状況に関するユーザー調査
2016年05月11日
IT専門調査会社 IDC Japanは、国内企業のITインフラにおけるOpenStackの導入状況に関する調査結果を発表しました。本調査では、サーバー仮想化を実施している企業および組織を対象としたアンケート調査を2016年3月に実施し、459社から有効回答を得ました。また、2015年7月に実施した前回調査との比較を行いました。
【調査結果サマリー】
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【調査結果サマリー】
・サーバー仮想化実施企業の7.0%がOpenStackを本番環境で使用、ICT企業では40%近くが導入に向けて取り組んでいる
・OpenStackは関心/勉強から具体的な導入を計画/検討するフェーズへ移行
・クラウドの迅速な構築と運用効率化に対する期待が高い
・最大の課題はOpenStackエンジニア不足、年2回のバージョンアップへの対応に不安も
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