この夏の恋愛意向に関する調査 

2016年07月31日
BLUEBIRDがコンサルティングを務める、20~30代女性向け、婚活/恋愛に勝つための情報サイト『愛カツ(あいかつ)』では、サイトを訪問するユーザーに対して、この夏の恋愛意向に関する質問を調査しました。

【調査結果サマリ】

・パートナーがいない人の割合が73%で、62%はパートナーを作りたいと考えている

・出会いを探す手段は、「友人の紹介」が最多。街コン、マッチングサイト、婚活パーティと続く

・不倫について、経験者は全体の73%。「場合によっては仕方ない」「しても問題がない」が65%に

・別れた彼氏からのプレゼントは「使い続ける」が最多


【調査結果】

各アンケートは女性限定で取得しています。

<もうすぐ夏、あなたの恋愛は…【女性限定】>の問いについては、「パートナーはいないし、作る予定もない」(11%)、「パートナーはいないが作りたい」(62%)の合計で、パートナーが現在いない方が73%に達しました。一方で、「パートナーはいるが、違うパートナーを見つけたい」が8%と、夏に新しい出会いを見つけて、乗り換えたい人も一部いることがわかりました。

※2016年7月3日より2016年7月30日までの28日間の調査、313人が回答

<この夏、どうやって出会いを見つける?【女性限定】>の回答は割れましたが、一番多かったのは、「友人/知人からの紹介を頼る」が24%でした。「合コン」の11%も含めると、合計35%が友人/知人の紹介に頼っていることがわかります。以下、回答数が多かった順に「街コン」(19%)、「婚活パーティ」(14%)、「SNSを利用したマッチングサイト」(13%)と続きます。

リアルの場ではない、オンラインでの出会いを探す人が、「SNSを利用したマッチングサイト」と「出会い系サイト」を合わせて16%、残りの84%はリアルの場で出会いを探していることがわかります。

※2016年7月3日より2016年7月30日までの28日間の調査、135人が回答

愛カツでは、不倫に関する調査を継続的に続けております。今回は、<不倫の経験と不倫についての考えを聞かせてください【女性限定】>とアンケート調査を実施しました。設問では、不倫の経験(「不倫をしたことがある」or 「不倫をしたことがない」)別に、不倫に対する意識(「絶対にしてはいけない」or「場合によっては仕方ない」or「しても問題ない」)について調査しました。

まず、不倫の経験有無については、「したことがない」が28%、「したことがある」が72%となり、愛カツユーザーにおいては、不倫経験ありの方が圧倒的に多い結果となりました。

不倫に対する意識は、「絶対にしてはいけない」が35%、「場合によっては仕方ない」が52%、「しても問題ない」が11%となり、「場合によっては仕方ない」と「しても問題ない」を合わせた、不倫を容認する考えの人が、合計63%と過半数を占めました。

不倫経験別での集計では、不倫経験無し(161人)では、「絶対にしてはいけない」が68人(42%)、「場合によっては仕方ない」が76人(47%)、「しても問題ない」が17人(11%)、

不倫経験あり(400人)では、「絶対にしてはいけない」が131人(33%)、「場合によっては仕方ない」が220人(55%)、「しても問題ない」が49人(12%)となりました。

不倫経験ありの人のほうが、不倫を容認する人の割合が多いことがわかります。

※2016年7月16日より2016年7月30日までの15日間の調査、561人が回答

<彼からもらったプレゼント、別れた後はどうしますか?【女性限定】>の質問で、別れた相手との心理的つながりを計ってみたところ、「そのまま使い続ける」が45%と最多を占め、「捨ててしまう」の38%、「相手に返す」の5%を上回りました。愛カツユーザーにおいては、恋愛が終わっても、相手からのプレゼントを使い続ける、実利志向の人が多いと推測されます。

※2016年7月16日より2016年7月30日までの15日間の調査、155人が回答

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[PRTIMES]
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