香りに関する調査(20歳以上対象) 

2016年11月09日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、今回2016年10月27日(木)~2016年10月28日(金)の2日間、全国の20歳以上を対象に「香り」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

<調査背景>
柔軟剤、防虫剤など、日用品・化粧品市場は、香りを付加価値とした商品が多く発売され、人気となっています。そこで今回は全国の20歳以上を対象に「普段の生活で他人がつけている日用品・化粧品の香料が気になったことがあるか」や「日用品・化粧品の購入にあたり、商品自体の香りが購入の決め手となったことがあるか」など「香り」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

【調査結果概要】

【1】他人の日用品・化粧品の香料が気になる62.1%
普段の生活で他人がつけている日用品・化粧品の香料が気になったことがあるかをお聞きしたところ、全体で最も多い回答は「たまにある」45.5%となりました。「よくある」16.6%を合計すると62.1%の方に日用品・化粧品の香料が気になった経験があることがわかりました。

【2】その理由は「苦手な香りだから」が62.6%と「好きな香りだから」を上回る結果に
他人がつけている日用品・化粧品の香料が気になることがある方に対し、その理由をお聞きすると、「自分が苦手な香りだから」という回答が62.6%で最も多い結果となりました。

【3】香りが商品購入のきっかけとなった経験は48.6%と約半数
日用品・化粧品の購入にあたり、商品自体の香りが購入の決め手となった経験をお聞きしました。すると、「よくある」と回答したのは全体では13.4%に留まる結果となりました。柔軟剤など香りを重視した商品も多くありますが、実際は、購入の決め手となることは多くはないのかもしれませんね。「たまにある」の35.2%を合計しても半数に満たず、48.6%となっています。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳以上を対象に実施
・有効回答数:1000名(20代、30代、30代、40代、50代、60代以上の男女:各100名)
・調査実施日:2016年10月27日(木)~2016年10月28日(金)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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