「スキンケア」に関する調査(1ヵ月の基礎化粧品購入額が5,000円以上の30歳~59歳を対象) 

2017年03月30日
ビタミンC60バイオリサーチは、2017年2月17日(金)~2月20日(月)の4日間、1ヵ月の基礎化粧品購入額が5,000円以上の全国の女性600名、30歳~59歳を対象に「スキンケア」をテーマにしたインターネットリサーチを実施しました。

【調査結果】

Q.以下のロゴマークについてお答えください。

フラーレンを推奨濃度以上配合した商品にのみ使用可能なロゴを示したところ、ロゴを知っている、見たことがある、見た気がすると答えた方は全体では15.5%となりました。またフラーレンについて知っている人、使ってみたい人、或いは使ったことがある人に関しては、更にロゴマークの認知度は高く、特にフラーレン配合化粧品の使用したことある人では、2人に1人がロゴマークについて、「知っている。もしくは見たことがある、見た気がする」と回答しました。

Q.あなたが現在、お肌に関して悩んでいることをお答えください。(複数回答)
Q.あなたは現在、お肌に関して特に悩んでいることをお答えください。(答えは2つまで)

◎肌悩みの上位は「乾燥」(55.7%)「シミ・そばかす」(55.5%)「シワ」(53.2%)「たるみ」(50.2%)となりましたが、特に悩んでいる肌悩みの上位は、1位「シミ・そばかす」(29.7%)2位「シワ」(20.8%)3位「毛穴の開き・黒ずみ」(20.5%)と、1位だった乾燥はランキングから外れました。また、特に悩んでいる肌悩みは、30代1位は「毛穴の開き・黒ずみ」(35.0%)40代1位は「シミ・そばかす」(33.5%)50代1位「たるみ」(35.5%)と、各年代により肌悩みに大きな差があることがわかりました。

Q.ご自身以外の女性の顔を見たときつい注目してしまうことは?(複数回答)

◎1位は「シワ」(57.3%)、2位「シミ・そばかす」(56.0%)、ついで「たるみ、肌のハリ」(53.0%)となりました。「特に気になるところはない」と答えたのは、わずか5.3%と多くの女性は他人の肌にも関心が強いことが浮き彫りになりました。
年代による差は、ご自身の肌悩みと同じような推移となり、ご自身が悩んでいることは、他人の状態も気になることが伺えます。

Q.現代と10年前を比べて、お肌の状態に違いを感じているかお答えください。

10年前との肌の変化については、30代の悩みで上位を占めていた、「毛穴の開き・黒ずみ」「乾燥」は若い世代ほど変化を感じており、50代で上位を占めいている「たるみ」「シワ」「肌のハリ」は、年齢を重ねるにつれ変化を感じている結果となりました。

【生活習慣について】

Q.あなたが現在行っている習慣、過去に行っていた生活習慣についてお答え下さい。(複数回答)

「正しい食生活」、「充分な睡眠をとる」、「ストレスをためない」という項目では、過半数が現在の習慣としており、過去と比較すると「不規則な食生活」、「日焼け」、「寝不足」などが習慣になっていた人は減り、年を重ねるにつれ生活習慣の向上が確認されました。

Q.肌がきれいだと思う女性有名人は?(フリー回答)

肌がきれいだと思う女性は、年代問わず圧倒的な大差をつけて「綾瀬はるか」さんが1位となりました。選ばれた理由としては、「化粧品のCMにずっと出ているから(40代)」とコマーシャルのイメージも強いですが、「バラエティなどでも綺麗(30代)」「肌に透明感があって、スベスベだと思う(50代)」「ナチュラルメイクなのに、肌に透明感があるから。(30代)」と、ナチュラルで透明感がある。という意見が非常に多く寄せられました。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:基礎化粧品購入に1ヵ月あたり5,000円以上を使う全国の女性30歳~59歳
有効回答数:600人(30代:200人/40代:200人/50代:200人)
調査実施日:2017年2月17日(金)~2月20日(月)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[@Press]
 マイページ TOP