先生への感謝の気持ちと写真に関する意識調査(保護者対象) 

2017年04月18日
フォトクリエイトが運営している「スナップスナップ」では、2016年度(2016年4月~2017年3月)に子どもを保育園・幼稚園・認定こども園に通わせていた保護者3,000人を対象に「先生への感謝の気持ちと写真に関する意識調査」を実施しました。

<調査トピックス>

●進級・卒園で先生に『ありがとう』を伝えることができなかった保護者も機会があれば感謝の気持ちを伝えたい!
1. 先生に「ありがとう」を言いそびれたまま、子どもが進級・卒園してしまった保護者は約3割
2. そのうち、9割以上の保護者が、機会があれば感謝の気持ちを伝えたい!

●「先生と子どもの思い出の写真」を先生に贈りたくても、写真がない!?
 8割の保護者は、先生と子どもが一緒に写っている写真も欲しい!
3. 先生に贈りたい写真がないと感じる保護者は7割強
4. 約8割の保護者は、先生と子どもが一緒に写っている写真も欲しがっている

<調査結果>

●進級・卒園で先生に『ありがとう』を伝えることができなかった保護者も機会があれば感謝の気持ちを伝えたい!
1. 先生に「ありがとう」を言いそびれたまま、子どもが進級・卒園してしまった保護者は約3割
2. そのうち、9割の保護者が、機会があれば感謝の気持ちを伝えたい!

 保護者に『子どもが進級・進学(卒園)して、「ありがとう」を言いそびれたままになっている先生がいるかどうか』を聞いたところ、約3割(29.8%)が「言いそびれた先生がいる」と回答しました。【図1】
 また、先生に「ありがとう」を言いそびれたままになっている保護者の9割以上(93.2%)が、『機会があれば「ありがとう」を伝えたい』と回答しています。【図2】

●「先生と子どもの思い出の写真」を先生に贈りたくても、写真がない!?
 8割の保護者は、先生と子どもが一緒に写っている写真も欲しい!
3. 先生に贈りたい写真がないと感じる保護者は7割強
4. 約8割の保護者は、先生と子どもが一緒に写っている写真は欲しがっている

 保護者の方々に、園の先生に贈りたい写真はあるかどうかを聞いたところ、74.1%の保護者が「先生に贈りたい写真がない」と回答しています。【図3】
 一方で、保護者の約8割(81.9%)が、「先生と子どもが一緒に写っている写真も欲しい」と回答しており、わが子の思い出としても「先生と子どもの写真」は欠かせないようです。【図4】


《調査概要》
調査タイトル:先生への感謝の気持ちと写真に関する意識調査
調査主体:株式会社フォトクリエイト スナップスナップ
調査方法:インターネット調査
調査日:2017年4月12日~13日
調査対象:2016年度(2016年4月~2017年3月)に子どもを幼稚園、保育園または認定こども園の年少クラス~年長クラスに通わせていた男女
調査領域:全国
回答者数:3,000人

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