パパと子どものスキンシップに関する意識調査(7歳以下のお子様をもつ父親対象) 

2017年05月30日
シック・ジャパンは、6月18日の「父の日」を前に、7歳以下のお子様をもつ首都圏の父親300人を対象に「パパと子どものスキンシップに関する意識調査」を実施しました。

【調査結果】

■約7割のパパは「もっとスキンシップがしたい!」
調査では、子どもとのスキンシップの現状について、97.1%の人が「スキンシップができている」と回答しました。一方で、「もっとスキンシップをしたい」と考えている人も71.6%に上り、現状よりも親密なスキンシップを求める父親の気持ちが明らかになりました。
 また、「どんなスキンシップをしているか」については「手をつなぐ(87.2%)」「頭などをなでる(87.2%)」「抱っこする(82.9%)」などが多く、「頬ずりする(56.9%)」など密着度の高いスキンシップは少しハードルが高いと感じるパパもいるようです。

■約半数のパパが「スキンシップを嫌がられた」経験あり!原因は“ヒゲ”や“ニオイ”?
 「子どもから、スキンシップを嫌がれたことがあるか」についての質問には44.1%の人は「嫌がられたことがある」と回答しており、約半数のパパが子どもとのスキンシップで切ない経験をしていることがわかりました。また、「子どもがスキンシップを嫌がる理由」としては、「ヒゲがいたい(47.8%)」との回答が最も多く、続いて「ニオイが嫌い(14.5%)」「怖い(14.5%)」という結果となりました。 “ヒゲ”や“ニオイ”は子どもにスキンシップを嫌がられる原因となっているようです。
 実際に「子どもからヒゲが痛いと言われた」パパも51.4%に上り、“ヒゲのチクチク感”はパパと子どものスキンシップの障害となっていることが伺えます。

■男の子の方がパパとのスキンシップを嫌がる傾向に
 今回の調査では、男の子の方が「パパとのスキンシップを嫌がる」傾向があり、スキンシップを嫌がる理由についても男の子・女の子で差があることが明らかとなりました。全体的な傾向として、男の子はヒゲを嫌がるケースが多いようです。女の子は“ニオイ”も嫌いな要素のひとつとなっているようで、パパは日ごろから“ヒゲ”や“ニオイ”に気をつけることで、子どもとより密接なスキンシップを楽しめるようになるかもしれません。


【調査概要】 
調査目的:父親と子どものスキンシップ関係
調査地域:首都圏 
対象者条件:7歳以下の子どもを持つ父親
調査手法:インターネット調査(協力:株式会社ジャストシステム) 
実査期間:2017 年 5 月18日(木) ~5 月22日(月) 
サンプル数:326 人

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