子どものストレスの実態とライフスタイル調査(7歳~12歳の子どもとその親対象)
2018年07月25日セガトイズは、大人のストレス社会が叫ばれている中、全国の7歳~12歳の子どもとその親600名に対して、子どものストレスの実態とライフスタイル調査を実施しました。
調査結果
癒されたいと回答した子どもは、7歳~12歳の全体の約7割に及びました。その理由として、お風呂の習慣の違いや、小学校での過ごし方、在住エリアによって差が出ていることが判明しました。
- 癒されたいと回答した子どもは全体の67%
- どんな時に癒されたいと思うかの理由トップ3は、「友達との関係が良くないとき」「親が家にいない時間が多いとき」「学校の成績が良くないとき」。
- 都市部に住む子どもに癒されたいと感じる傾向が強いことが分かりました。また、在住地域関係なく、女児に癒されたい傾向が強いことも分かりました。
※都市部・・・東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県 - 毎日湯船に浸かっている子どもに対し、シャワーのみで済ませている子どもは癒されたいと感じる傾向が強いことが分かりました。
調査概要
「7歳~12歳のストレスの実態とライフスタイル調査」
・調査方法 :インターネットアンケート
・調査実施機関:楽天リサーチ株式会社
・調査実施期間:2018年7月13日(金)~2018年7月23日(月)
・対象地域 :全国
・対象者 :7歳~12歳の子どもと、その親600名
・回答方法 :対象者の子どもと親が一緒に回答
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[セガトイズ]