プロポーズに対する意識調査(22~39歳の既婚男女対象) 

2018年08月20日

キューは、22~39歳の既婚男女343人を対象に、プロポーズに対する意識調査を実施いたしました。
プロポーズに対し、「プロポーズをした」と回答した男性は80%以上にのぼるものの、「プロポーズをされた」と回答する女性は60%以下と、プロポーズに対して男女間で大きな意識の違いがあることが分かりました。

調査のポイント


  • プロポーズされたと思っていない?プロポーズの有無に対し男女で20%の差
  • プロポーズをしなかった理由「なんとなく」「照れ臭かった」が80%以上
  • 男女で大きなすれ違い…。やっぱりプロポーズされたかった女性は6割。一方でプロポーズをしなかったことを後悔していない男性は8割!
  • お金は理由じゃない?!プロポーズの贈り物にも合理性を求めるイマドキカップルの8割は『ダイヤモンドでのプロポーズ』を支持

調査結果


■プロポーズされたと思っていない?『うやむやプロポーズ』が急増中…。

プロポーズの有無を問う設問で、「プロポーズをした」と回答した男性は80%以上になるものの、「プロポーズをされた」と回答する女性は60%以下となり、男女間でプロポーズの捉え方にギャップがあると推測されます。

■草食化は現在も顕在!プロポーズをしなかった男性の理由とは?

プロポーズしなかった理由として「何となく入籍する流れになった」が最も多い意見となった。また、次点で「照れくさかった」という意見も多く、交際の有無にかかわらずはっきりと婚約の意志を伝えられないいわゆる「草食系」な男性は多く顕在しているといえる。

■男女で大きなすれ違い…。やっぱりプロポーズされたかった女性は6割。一方でプロポーズをしなかったことを後悔していない男性は8割!

プロポーズされなかったことに対し、女性は「理想は指輪と共にはっきりプロポーズしてほしかった」「言葉だけでもはっきり伝えてほしかった」というプロポーズを求める回答が約60%を占めるものの、男性はプロポーズをしていないことを後悔していない割合が80%近くとなり、プロポーズに対し大きな意識の違いがあることがうかがえます。
プロポーズになれ合いや合理性を持ち込むと、女性側が気を遣い、男性側も気が付くことができないまま二人の溝を深めることになるかもしれません。

■プロポーズした・された派、プロポーズしていない・されていない派ともに約8割が支持!新しいプロポーズのカタチ「ダイヤモンドでプロポーズ」とは?

弊社BRILLIANCE+のサービスとして展開している「ダイヤモンド(リングに留まっていない状態)のみを専用ケースに入れてサプライズプロポーズしたあと、指輪のデザインは2人で選び婚約指輪にできるサービス」に関するアンケートでは、男女ともプロポーズの有無にかかわらず肯定的な意見が8割近くにのぼりました。
また、プロポーズを特にしていないと回答した男性の20%が「ダイヤモンドでプロポーズするサービスを知っていたらプロポーズをしたかった」と回答しており、プロポーズに対し後悔はなくとも相手にも自分にも良いと思えるプロポーズがあれば前向きに検討する姿勢が見えました。

調査概要


プロポーズに関する意識調査
調査方法 :インターネットアンケート
調査実施期間 :2018年8月6日(月)~2017年8月8日(金)
対象地域 :全国
対象者 :22歳~39歳の既婚の男女
回答者数:343名(男性171名、女性172名)

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