身近なパートナーの「におい」に関する意識調査(20代~40代の働く男女対象) 

2018年08月31日

インペリアル・タバコ・ジャパンは、、20代~40代の働く男女を対象とした、『身近なパートナーの「におい」に関する意識調査』を実施しました。
調査では、「恋人同士」や「職場」での、気になるけど言えない「におい」に関するアンケートを実施。

調査結果


<TOPIC 1>カップルを引き裂く『においストレス』?! 2人に1人は恋人の「におい」を指摘できない・・・。
Q.恋人の「におい」に対して不快に感じた経験はありますか?
女性の約半数が男性のにおいを不快に感じたことがあるようです。

Q.恋人の「におい」が不快なときに指摘や注意をできますか?
恋人同士でも、男女ともに53.7%の人が、恋人のにおいを不快に感じたとしても、指摘することができないようです。

<TOPIC 2>『スメハラ』は身近な社会問題!約9割が不快な「におい」を指摘できず・・・。
Q.上司・先輩の「におい」に対して不快に感じた経験はありますか?
職場において、男性の71.3%、女性の84.0%が、上司・先輩のにおいを不快に感じた経験がありました。

Q.上司・先輩の「におい」が不快なときに指摘や注意をできますか?
一方で、たとえ「におい」が気になったとしても、そのことを指摘や注意できる人はごくわずかです。男性の89.3%、女性の95.7%が、指摘や注意はできないと回答しました。良好な人間関係を築く上で、上司・先輩側が「におい」に対するセルフケアに取り組む必要もありそうです。

<TOPIC 3>『三大不快なにおい』は「タバコ」「口臭」「汗」であることが判明!
Q.恋人/上司・先輩/同僚/部下・後輩の「におい」で不快に感じた経験があるものは何ですか?
不快に感じる「におい」の種類について聞くと、恋人、上司・先輩、同僚の3つのカテゴリーで「タバコ」「口臭」「汗」が上位を独占しました。先ず真っ先にケアすべきは、この『三大不快なにおい』だと言えます。

<TOPIC 4>「におい」が『悪』とは限らない!「におい」の変化で印象アップ
Q.恋人/上司・先輩/同僚/部下・後輩の「におい」が良い形で変化したら、相手への印象は変わりますか?
「におい」への厳しい意見がある一方で、大多数の人が、「におい」が良い形で変化した場合には、印象がよくなると回答しました。全ての「におい」が悪い訳ではなく、「におい」の良い変化については、好意的に受け止められる可能性が高いようです。

調査概要


■調査対象: 20代~40代の独身の働く男女
■対象者数: 600サンプル(各性年代均等割付)
 20代男性/20代女性/30代男性/30代女性/40代男性/40代女性 各100サンプル
■調査地域: 全国
■調査手法: インターネット調査
■調査期間: 2018年7月27日(金)~7月31日(火)

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[PRTIMES]
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