国内ネットワーク仮想化市場シェア
2018年08月16日IT専門調査会社 IDC Japanは、国内SDN(Software-Defined Network)市場に関するベンダーシェアを発表しました。これによると、ヴイエムウェア、シスコシステムズ、NECが抜きん出ており、「3強+その他」という市場構造になっていることが分かりました。
調査結果サマリー
- 国内SDN市場は、ヴイエムウェア、シスコシステムズ、NECの3強が市場をリードしている
- ヴイエムウェアの成功には、「サーバー仮想化の顧客基盤」「データセンター自動化の道筋」「マイクロセグメンテーションという武器」という3つの理由がある
- SDNコントローラー中心のネットワークソリューションポートフォリオは時代遅れ。「次世代ネットワーク」の旗印の下で早急に再構築すべき