APACトラベルトレンドレポート2018 

2018年12月05日

スカイスキャナージャパンは、APAC(アジア太平洋地域)の8つの国・地域におけるスカイスキャナーの検索データなどを基に旅行動向をまとめた「APACトラベルトレンドレポート2018」を発表しました。
同レポートは、オーストラリア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、日本、ニュージーランド、香港の8つの国・地域を対象に、2017年(2016年10月~2017年9月)と2018年(2017年10月~2018年9月)におけるスカイスキャナー上の航空券の検索データ、各国・地域の旅行者に対するオンラインアンケートの結果などを分析したものです。

調査結果ハイライト


①人気旅行先の国別ランキングでは、日本が2年連続1位

スカイスキャナーにおける年間の航空券検索数が多い順に目的地をランキングした結果、国別で1位は2年連続日本となりました。韓国が7位から5位、ベトナムが8位から6位に上昇し人気の高まりを見せています。また都市別では、東京・大阪・沖縄の3都市が人気都市のトップ10にランクインしています。

②APAC外ではトルコ、ポルトガル、ハンガリーの人気が上昇

全体の検索数に占めるシェアの伸び率をみると、1位は35%増のトルコ、2位は34%増のポルトガル、3位は30%増のハンガリーでした。都市別ではベトナムのニャチャン、韓国の済州島、ロシアのウラジオストクがトップ3となり、人気の高まりを見せています。

③旅行のリサーチ期間(リードタイム)の長期化

航空券の検索を開始するタイミングが実際の出発日に対して早期化する一方、予約は出発日により近くなってから行われています。調査対象となった8つの国・地域のうち5つでこの傾向がみられており、旅行者はよりお得な航空券を求めて、検索やリサーチにより長い期間をかけていることがわかります。

④旅行先の決定に最も影響するのは「口コミ」

アンケート調査では、APACの旅行者が目的地を決める際に最も影響を受けるのは「口コミ」という結果が出ました。APACの旅行者の約60%が口コミに影響を受けると答えており、ソーシャルメディアやテレビ番組を上回っています。

⑤海外旅行は平均で年間1~2回、滞在日数は平均4日で他地域よりも短期

APAC全体では、海外旅行の頻度は年間で1~2回と答える人が最も多く、日本でも同様の結果でした。APACの旅行者の滞在日数は平均4日で、北米やヨーロッパの旅行者の平均7日に比べて短い傾向にあります。

⑥プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラスがより一般的に

全体に占めるシェアの伸び率をみると、プレミアムエコノミークラスが62%増、ビジネスクラスが46%増となり、両クラスの航空券の価格低下が利用促進に貢献しているとみられます。特に、長距離フライトでプレミアムエコノミークラスを選択する人が増加傾向にあります。

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