「防災」に関する意識調査 

2012年09月07日
アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は、8月22日(水)~8月28日(火)にインターネットで、防災に関する意識調査を実施し、691人の有効回答を得た。その結果から、下記のような傾向があることが分かった。

■全体の8割が「『防災の日』を知っている」と回答。世代とともに認知度は上昇。
■防災用品の準備については、全体の約4割が「以前から準備をしている」と回答。過半数は「準備をしなければと考えているものの、まだ行っていない」「準備をするつもりはない」と回答。地域別の準備状況は東日本が西日本を上回る。
■自宅で防災用品の上位は「懐中電灯・ロウソク」「飲料水」「携帯ラジオ・テレビ」「非常食」「電池」など。
■携帯している防災用品の上位は「マスクやハンカチ」「自身の身元や連絡先、血液型などがわかるもの」「懐中電灯やLEDライト」など。
[アサヒグループホールディングス]
 マイページ TOP