小学校教員を対象とした校務に関するアンケート 

2012年09月26日
NTTレゾナントは、全国の小学校教員を対象に、仕事に関するアンケートを実施。今回の調査では、小学校における調べ学習の方法として、「本(91.7%)」に次いで「インターネット(80.1%)」という回答が多く、授業でのインターネット利用が、すでに広く浸透していることが明らかになった。また、インターネットを活用する教科として最も多く票を集めたのは「社会」、次いで「総合学習」、「理科」という結果が得られた。そのほか、授業とICT活用における興味深いデータとして、iPadなどのタブレット型PCを使って授業を行ったことが「ある」と回答した教員が1割弱存在していることが判明。すでに教育現場でのインターネット利用は一般的なものとなっているが、今後、ICTの利活用はより進化していくものと予想される。
[gooリサーチ]
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