団塊世代を中心としたシニア世代(1941 年-55 年)の生活・旅行に関する意識調査 

2012年04月04日
JTBでは、首都圏、中京圏、京阪神在住の 1941 年~1955 年生まれの配偶者のいる男女を対象に、団塊の世代を中心としたシニア世代の生活や旅行に関する意識調査を実施。調査の集計・分析にあたっては、A世代(1941-45 年生まれ)、B世代(1946-50 年生まれ)、B世代(1946-50 年生まれ)の夫婦ともに仕事をしていない「B 世代完全退職者」、夫婦のどちらかが仕事をしている「B世代勤務者」、C 世代(1951-55 年生まれ)の 5 つに分けて行った。

現在の生活や消費スタイルについて質問した結果、どの世代も、「無理をしない、肩肘張らない生活をしたい」という回答が最も多く、中でもB世代は82.9%、B世代完全退職者は 84.9%と多い。インターネットショッピングはどの年代も利用経験があり、シニア全体に定着していることが伺えるが、SNSやスマートフォンなどの利用は年齢が低くなるほど多くなっている。また、C世代では「世間体は気にする方だと思う」という回答が 27.3%と他の年代の 2 倍近くになっているのが注目される。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ(リサーチリンク先PDF)
[JTB]
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