日常生活での耳に関する調査 

2013年03月01日
フィリップス エレクトロニクス ジャパンとInterFMは、3月3日の“耳の日”に先駆けて、10代~50代の男女計1,000人を対象に「日常生活での耳に関する調査」を実施。
 
「あなたは、普段から耳をいたわるためにとっている方法はありますか。」との問いに対して、「とっている方法はない。(87.5%)」と8割以上が回答。また、「あなたは、最近耳が疲れていると感じたことはありますか。」との質問に対しては、「よく感じている。(4.2%)」、「たまに感じている。(20.2%)」と回答した人を合わせると、4人に1人が耳の疲れを感じていることが分かった。

次に、「日常の生活の中で、あなたは耳の聴こえ方や耳への負担などについて意識していますか。」と聞いたところ、「とても意識している。(8.0%)」と答えた人が1割にも満たず、「ある程度意識している。(42.3%)」と合わせても半数に達する程度と、耳への意識が低いことが分かった。

「あなたが、音楽を聴くときの音量について、最も近いものを選んでください。」との質問に対して、「大きめの音量で聴くことが多い。(5.5%)」、「少し大きめの音量で聴くことが多い。(23.5%)」と、3割近くの人が大きめの音量で聴いていることが分かった。一方で、6割以上の人たちは、音楽を聴くときに「音量を上げすぎないようにしている。(62.9%)」と答えており、音楽を聴くときの意識の差が見られた。

「あなたは、普段から耳のケア(耳掃除や耳のマッサージなど)をしていますか。」との問いには、1割程度が「毎日ケアしている。(12.9%)」と答え、「たまにケアしている。(53.0%)」と合わせると、6割以上が普段からのケアを行っていることが分かった。また、「音楽を楽しむために、耳のケアはしてみたいと思いますか。」との質問でも、6割以上が「そう思う。(60.8%)」と回答。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[フィリップス エレクトロニクス ジャパン]
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