14都市調査「暮らしとお金」に対する意識調査 

2013年02月19日
博報堂は、【Global HABITレポート Vol.7】『14都市調査「暮らしとお金」に対する意識調査』を発表。アジア14都市生活者の「暮らし向き・お金に対する考え方・資産形成」について分析。14都市は、香港、台北、ソウル、シンガポール、クアラルンプール、バンコク、メトロマニラ、ジャカルタ、ホーチミンシティ、デリー、ムンバイ、北京、上海、広州、 ※参考 東京。

■経済的な暮らし向きが改善し、今後に明るい見通しを持つアジア生活者。特にデリー、ムンバイ、メトロマニラは明るい見通しを持っている。

■お金に対する考え方は、「毎月決まった額を貯金する」と「世の中お金で決まる」が全都市共通。東京では、7割超の生活者が「自分がもらう年金に不安」を抱えている。
■資産形成として何らかの投資を行っているのは、香港、台北、ソウル、ムンバイで6割超。一方、10都市では「特に何もしていない」が5割を超える。投資は大きく「株式」派、、「宝石・貴金属」派、「家・土地」派に分かれる。

<第7回レポート 調査概要>
【調査都市】 14都市
香港、台北、ソウル、シンガポール、クアラルンプール、バンコク、トロマニラ、ジャカルタ、ホーチミンシティ、デリー、ムンバイ、北京、上海、広州 ※東京(生活定点2012年調査データ)
【調査対象】 50-54歳男女
【サンプル数】 10,932名 ※東京は除く
【調査時期】 2012年5月下旬~8月

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[博報堂]
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