子どもライフスタイル調査2013冬 

2013年02月21日
アスキー・メディアワークスは、角川アスキー総合研究所と共同で『子どもライフスタイル調査2013冬』を実施。

今回の調査は、アスキー・メディアワークスが発行する男子小学生向けゲーム情報誌「デンゲキニンテンドー for KIDS」と女の子向けゲーム&キャラクター情報誌「キャラぱふぇ」の読者を対象に実施し、回答者から小学生を抽出して、集計分析したもの。

【調査結果のポイント】
○「スマートフォン」を男子小学生の11%が「使っている」と回答し、28%が「スマートフォン」を今後ほしいと回答。

○「スマートフォン」を女子小学生の9%が「使っている」と回答し、29%が「スマートフォン」を今後ほしいと回答。

○デジタル情報機器でやっていること、やりたいことは「ゲームをする」が6割~7割。
 デジタル情報機器でやっていること、やりたいことを聞いたところ、「ゲームをする」との回答が男子小学生で63%、女子小学生で70%を占め、最も高い比率となった。また、「ホームページを見る」が、男子小学生で38%、女子小学生で38%。「ユーチューブやニコニコ動画を見る」が男子小学生で36%、女子小学生で31%。

○男女とも最も接触時間が長いのは「テレビ」で、男子小4~6年生では、1日あたり3時間37分。
 1日あたりそれぞれのメディア接触にどのくらい時間を使っているかを聞いたところ、男女とも最も接触時間が長いのは「テレビ」。小4~6年生での時間が長く、男女とも3時間を超えている。次いで長いのが「ゲームをする」で男子小4~6年生で2時間19分、女子小4~6年生で1時間8分使っている。 「本を読む」時間が最も長いのは、女子小4~6年生で1日あたり54分と男子より20分ほど長い結果となった。「パソコンを使う」時間は、男子小4~6年生は1日あたり39分、女子小4~6年生は1日あたり27分。

○ボーカロイド(初音ミクなど)の楽曲を、男子小4~6年生の15%、女子小4~6年生の28%が、「よく聴く」または「たまに聴く」と回答。

○男子小学生の32%、女子小学生の42%が、読書時間は「以前より増えている」と回答。

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[アスキー・メディアワークス]
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