現代男性のED / ED治療薬に関するインターネット調査 

2013年07月11日
浜松町第一クリニックは、2013年6月21日~24日、関東在住の40代男性545人を対象に、「現代男性のED / ED治療薬に関するインターネット調査」を実施。

この調査によると、全体の約20%が「EDかもしれないと思ったことがある」と回答。一方、「普段の性行為で何らかの勃起障害を実感している」とする人は、約40%という結果になりました。「以前より硬くならない」「中折れする」「勃起しないことがある」などの症状を感じながらも、「自分はEDではない」と考えている人が多いことが推察できます。

さらに、EDを自覚した際、医療機関を受診した人はわずか15.5%。受診しない理由には、「まだ必要ない・医者に行くほどではないと思った」や、「恥ずかしい・抵抗がある・行きづらい」などの声が多く挙がっています。

本来、ED治療薬は医師による処方箋が必要な薬ですが、インターネットで販売されているED治療薬の大半が偽造薬であり、有害な物質が混入されているものもあるということを「知っている」と答えた人は約3割、「知らない」人が7割でした。

また、これまでにED治療薬の服用経験がある人の中で、「医療機関を受診した」という人も、「医療機関以外で入手」という人も、ほぼ同じ割合(どちらも全体の約3%)でしたが、ネットで購入したED治療薬を服用した人の半数近く(40%)がめまいや頭痛を感じています。

その他、EDが薬で克服できる病気であることを「知っている」人は45.0%、「知らない」は55.0%であり、ED治療薬を認知している人は半数に満たない結果となりました。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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