入れ歯に関する不安・疑問についての実態調査 

2012年01月06日
ライオンは、60~70代の男女400名に入れ歯に関する不安・疑問についての実態調査をしました。

■考えていたより、「入れ歯」は快適!入れ歯使用者の6割が満足している。
入れ歯への満足度については「しっかり噛めるようになった」「早く入れ歯にすればよかった」などポジティブな意見が多く、「やや満足」~「非常に満足」が約6割も。また、入れ歯未経験者が感じている不安である、「きちんと噛めるか?」「痛みや違和感はないか?」などに対しては、52%が「固いものも気にせず食べられる」、72%が「痛みや違和感はない」と満足している様子がうかがわれます。
また、入れ歯を初めて使用した時の感想をフリーアンサーで聞いたところ、「憂鬱になった」「嫌だった」などの声もある一方で、「よく噛めるようになった」「食べやすくなった」「歯槽膿漏から解放された」など、「入れ歯にして良かった」という感想が多く、「入れ歯」に満足している人が多いことが伺えます。

■「入れ歯」には満足。でも、65%が「入れ歯と歯ぐきのすき間に物が入る」!

■現使用者も最初は不安を感じていた!不安の1位は、「きちんと噛むことができるか」45% 2位は「痛みや違和感がないか」34%

■入れ歯安定剤の使用目的はいろいろ!「すき間に物が入らないようにするため」58% 「人前や外出時に安心なため」46%

■入れ歯安定剤、ココが不満!「違和感がある」13% 「口の中がネバついて気持ちが悪い」11% 「しっかりくっつかない」8%

【調査概要】
・表題:入れ歯に関する実態調査 
・調査方法:インターネット調査 
・調査期間:2011年9月23日(金)~25日(日)
・対象者:60代~70代の男女400名

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[ライオン]
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