サラリーマンのお酒事情調査 

2013年08月02日
二日酔い対策事務局は、「二日酔い予防法」「悪酔いして失敗したこと」など、「サラリーマンのお酒事情調査」の結果を発表した。調査期間は2月5日~2月6日で、全国の会社員1032名から回答を得た。

 それによると、まず「二日酔いになったことがありますか?」と質問したところ、全体では「ある」という人が53.8%。さらに、そのなかで「二日酔いのまま出勤しましたか?」という質問には、32.9%の人が「たまにある」と回答。

 二日酔いのまま出勤する・しないに関係なく「二日酔いになる頻度は?」という質問に対しては、「毎回」という人が12.3%。「どんな飲み方をすると二日酔いになりますか」という質問では、「遅くまで飲む」(63.1%)がダントツ。以下「酒の種類を変える」(42.3%)、「空腹時にお酒を飲む」(28.6%)「最初からアルコール度数の強い酒を飲む」(22.2%)などが挙げられた。

 「社内(お勤め先)でよく二日酔いになっている人はだれですか?」という質問をしたところ、社内で二日酔いを目撃されているのがもっとも多いのは、意外にも「上司」(11.9%)が、「同僚」(9.9%)や「後輩」(8.7%)を上回って1位となった。

 「二日酔いで失敗したことはありますか」という質問に対しては、二日酔いで失敗したことがある人は29.9%とほぼ3割。失敗エピソードとしては、「遅刻」「次の日に支障」「身に覚えのないケガや行動」などが挙げられている。
実際、「二日酔いしたことでプライベートの交友・恋愛、仕事関係、それぞれ影響したことありますか」という質問をしたところ、「仕事関係」と答えた人がもっとも多く7.9%。「恋愛」(3.6%)、「交友」(2.9%)などでも、取り返しのつかないケースも起こっているようだ。

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[RBB TODAY]
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