「菌活」に関する意識・実態調査 

2013年08月12日
オリコンは、20~40 代の女性1,000人に「菌活」に関する意識・実態調査を実施。「菌活」とは、発酵させた食材を食べることにより良い菌を積極的に摂取しようという取組みで、その手軽さが多くの女性に受けています。

【調査結果と傾向】
1. 女性による「菌活」の主流はヨーグルト摂取
ヨーグルトで2 日に1回以上ヨーグルトを食べる女性が64.9%も存在。
ヨーグルトを選ぶ最大ポイントは、「味」(45.1%)

2. ヨーグルトによる「菌活」への期待とは?
- 最も期待することは「お腹の調子を整える」が54.2%で1 位
- 「便秘」の人は42.6%、意外と多い「ガスがたまりやすい」が34.7%
- 「便秘」への効果を実感している人は57.3%、一方「ガス」への効果は23.6%

3. ヨーグルトの菌の名前は知っていても、効果や特性を理解している人は少数
- 菌への高い認知度:1 位「ビフィズス菌」(75.2%)2 位「ガセリ菌」(74.5%)3 位「乳酸菌」(73.2%)
- 一方、菌に対する効果や特性などについて理解している人は少数という結果に。


【調査概要】
・調査名:「菌活に関する調査」
・調査期間:2013 年6 月28 日(金)~7 月7 日(日)
・調査地域:全国
・調査対象:20~40 代 女性 計1,000 サンプル
・調査方法:インターネット調査
・調査機関: オリコン・モニターリサーチ
・調査企画:株式会社oricon ME

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[オリコン]
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