シニアの旅行に関するアンケート調査vol.2 

2012年12月19日
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインと、シニア向けコミュニティサイト「シニア・ナビ」を運営するZENが提携して運営する「シニア・ナビリサーチ」は、会員を対象に「シニアの旅行に関するアンケート調査vol.2」を実施し、1,000名から回答を得た。

【調査要約】
・シニアの約半数が今冬の旅行を計画しており、特に年収1,000万以上の富裕層では5割以上が「旅行に行く予定だ」と回答。

・行先は国内が40.5%で、居住地に隣接する近場で有名な温泉地がある都道府県が人気。また、予定の旅行地では「北海道」が多くの居住地でランクインしている。

・人気の海外旅行先は、男女ともに1位「アメリカ(ハワイ・グアム除く)」。日本から近く、物価が安いアジア圏も人気。

・旅行の同伴者は、全体の半数以上が「夫婦でふたり旅」と回答。男性では「ひとり旅」をする割合が高く、女性との差は11.2ポイント。一方、女性では「友人との旅行」と「成人した子・孫と旅行」が男性に比べ5ポイント以上差があり、女性は複数人で旅行へ行く傾向があることが分かった。

・旅行で楽しみにしていることでは、【室内でゆっくり】する人が今秋に比べ上がった。また、男性は「おいしい酒を飲むこと」が高く、女性は「美しい景色・風景を観ること」が高い結果となった。


【調査概要】
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査対象:全国50代以上の男女
・調査時期:2012年11月16日~2012年11月19日
・集計対象数:1,000名
[性別]男性 500名/女性 500名
[年代]50代 400名/60代 400名/70代以上 200名

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[ゲイン]
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