シニア層アンケート調査 

2012年10月18日
ディップは、『まごラブ』において、60~75歳のシニア層にアンケート調査を実施。その結果、従来のシニアのイメージとは異なるアクティブなシニアの姿が浮き彫りとなりました。

【調査結果】

■「孫の日」の認知度は約1割、約9割のシニアが「孫の日」を知らないという結果に。
 「孫の日」は、「敬老の日」のお返しとして“お孫さんとおじいちゃん、おばあちゃんがコミュニケーションを深める”という目的で日本の記念日に制定されているにもかかわらず、シニア層での認知度は13.7%と、極めて低いということがわかりました。
 

■外出の理由は「ショッピング」や「人と会う」が上位。
 外出の理由としては、「ショッピング」(88.7%)や「人と会う」(61.7%)が上位を占めました。その他にも「習い事」(11.7%)や「パチンコ」(6.3%)、「カラオケ」(4.3%)という意見もあり、シニア層のアクティブさが浮き彫りとなりました。

■欲しいスマートフォンでは「iPhone」が1位。
 大手通信事業者が「シニア向けスマートフォン」を発売しているにも関わらず、スマートフォンにするなら「iPhone」を使いたい(または使っている)というシニア(22.0%)が一番多い結果となり、情報感度やITリテラシーの高いシニア像がうかがえました。


【調査概要】
実施方法:WEBアンケート
調査期間:2012/10/16~2012/10/17
調査対象:60~75歳の男女
回答数:300件

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[ディップ]
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