国民生活に関する世論調査 

2013年08月12日
内閣府は、「 国民生活に関する世論調査」を実施した。調査の目的は、現在の生活や今後の生活についての意識,家族・家庭についての意識など、国民の生活に関する意識や要望を種々の観点でとらえ、広く行政一般の基礎資料とする。

【調査項目】

(1)現在の生活について
(2)今後の生活について
(3)生き方,考え方について
(4)政府に対する要望について

【調査項目詳細】

1.現在の生活について
 (1) 去年と比べた生活の向上感
 (2) 現在の生活に対する満足度
 (3) 現在の生活の各面での満足度
  ア 所得・収入
  イ 資産・貯蓄
  ウ 自動車,電気製品,家具などの耐久消費財
  エ 食生活
  オ 住生活
  カ 自己啓発・能力向上
  キ レジャー・余暇生活
 (4) 現在の生活の充実感
  ア 充実感を感じる時
 (5) 日常生活での悩みや不安
  ア 悩みや不安の内容
 (6) 時間のゆとりの有無
 (7) 生活の程度

2.今後の生活について
 (1) 今後の生活の見通し
 (2) 今後の生活の力点
 (3) これからは心の豊かさか,まだ物の豊かさか
 (4) 将来に備えるか,毎日の生活を充実させて楽しむか
 (5) 老後は誰とどのように暮らすのがよいか

3.生き方,考え方について
 (1) 家庭の役割
 (2) 働く目的は何か
 (3) どのような仕事が理想的だと思うか
 (4) 収入と自由時間についての考え方

4.政府に対する要望について
 (1) 政府に対する要望


【調査概要】

調査対象
 母集団  全国20歳以上の日本国籍を有する者
 標本数  10,000人
 抽出方法 層化2段無作為抽出法

調査時期
 平成25年6月6日~6月23日

調査方法
 調査員による個別面接聴取法

回収結果
 有効回収数(率) 6,075人(60.8%)
 調査不能数(率) 3,925人(39.3%)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[内閣府]
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