寝具に対する日本人の意識調査
2013年02月08日
イケア・ジャパンは、全国の30才以上の男女832名に対し、「寝具に対する日本人の意識調査」をインターネットを通じて実施。
今回の寝具に関する調査の結果、ベッドと布団では睡眠満足度に差がみられる結果となり、寝具へのこだわりは、睡眠の満足度に影響するだけではなく、生活の充実度にも影響するという意外な結果が得られました。
【調査結果ダイジェスト】
PART1 日本人の睡眠実態
~満足出来ていなくても対策しない!?睡眠に対する意識の低さが浮き彫りに~
まずはじめに、日本人の睡眠満足度について調査をしました。約半数の人が現在の睡眠に対して「満足している」と答えているのに対し、30%が睡眠に「満足していない」結果となりました。また、現在の睡眠に満足していない理由は「疲れがとれていないと感じる」59.8%、「眠りが浅い」50.2%が半数を超え、睡眠の質に問題を感じている人が多い結果となりました。一方で、睡眠に不満を感じながらも対策を取っていない人は約半数に上り、日本人の睡眠に対する意識の低さが浮き彫りになる結果となりました。
PART2 睡眠満足度と生活満足度の関係
~快眠は生活を充実させる秘訣!?睡眠に満足している人程生活も充実している傾向に~
次に、睡眠に対する満足度と、生活の充実度の関連性について調査をしました。
調査の結果、睡眠満足度が高い人程、現在の生活に満足しており、睡眠に対する満足度が低い人程、生活に満足していないと感じている人が多いことが分かりました。さらに、自分自身で寝具を購入したり、生活を共にしている「家族」と寝具を選んで購入した人は、生活も充実している傾向にある事も分かりました。睡眠と日々の生活は密接に関係していると言えるのかもしれません。
PART3 年齢別睡眠に関する実態
~30~40代は眠れていない!?“こだわった寝具選び”が60才以上の睡眠満足度の高さの秘訣に~
さらに、年代別の睡眠実態を調査しました。その結果、年代によって睡眠に対する悩みに違いがある結果となりました。また、各年代に睡眠満足度を聞いたところ、睡眠に「満足している」と回答した人は、 60才以上に最も多く、35才~39才がもっとも低い結果となりました。寝具選び関するこだわりを聞いたところ、睡眠満足度が最も高い60才以上の回答者の48.1%が寝具選びにこだわっていると回答した結果となりました。60才以上の睡眠満足度の高さの秘訣は、こだわった寝具選びにあるのかもしれません。
PART4 寝具と睡眠満足度の関係
~ベッド派VS布団派 ベッド派の睡眠満足度が高い結果に!~
最後に、寝具と睡眠満足度についての関連を調査しました。その結果、ベッドを使用している人の方が、睡眠に対して満足している傾向にある事が分かりました。さらに、将来使用したい寝具について聞いたところ、約7割が将来的にベッドの使用を希望している結果となりました。また、寝具を買い替える際に重視するポイントについて聞いたところ、寝心地で選んでいる人が最も多い結果となりました。ベッドは快適な睡眠をもたらす寝具と言えるのかもしれません。
【調査概要】
調査対象と回収サンプル数:全国の30才以上男女832名
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
調査期間:2012年11月22日(木)~30(金)
寝具定義:ベッド:マットレス、ベッドフレームを含む西洋式寝台
※マットレスを直接床に置いたものもベッドとみなします。
布団:日本式敷布団
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
今回の寝具に関する調査の結果、ベッドと布団では睡眠満足度に差がみられる結果となり、寝具へのこだわりは、睡眠の満足度に影響するだけではなく、生活の充実度にも影響するという意外な結果が得られました。
【調査結果ダイジェスト】
PART1 日本人の睡眠実態
~満足出来ていなくても対策しない!?睡眠に対する意識の低さが浮き彫りに~
まずはじめに、日本人の睡眠満足度について調査をしました。約半数の人が現在の睡眠に対して「満足している」と答えているのに対し、30%が睡眠に「満足していない」結果となりました。また、現在の睡眠に満足していない理由は「疲れがとれていないと感じる」59.8%、「眠りが浅い」50.2%が半数を超え、睡眠の質に問題を感じている人が多い結果となりました。一方で、睡眠に不満を感じながらも対策を取っていない人は約半数に上り、日本人の睡眠に対する意識の低さが浮き彫りになる結果となりました。
PART2 睡眠満足度と生活満足度の関係
~快眠は生活を充実させる秘訣!?睡眠に満足している人程生活も充実している傾向に~
次に、睡眠に対する満足度と、生活の充実度の関連性について調査をしました。
調査の結果、睡眠満足度が高い人程、現在の生活に満足しており、睡眠に対する満足度が低い人程、生活に満足していないと感じている人が多いことが分かりました。さらに、自分自身で寝具を購入したり、生活を共にしている「家族」と寝具を選んで購入した人は、生活も充実している傾向にある事も分かりました。睡眠と日々の生活は密接に関係していると言えるのかもしれません。
PART3 年齢別睡眠に関する実態
~30~40代は眠れていない!?“こだわった寝具選び”が60才以上の睡眠満足度の高さの秘訣に~
さらに、年代別の睡眠実態を調査しました。その結果、年代によって睡眠に対する悩みに違いがある結果となりました。また、各年代に睡眠満足度を聞いたところ、睡眠に「満足している」と回答した人は、 60才以上に最も多く、35才~39才がもっとも低い結果となりました。寝具選び関するこだわりを聞いたところ、睡眠満足度が最も高い60才以上の回答者の48.1%が寝具選びにこだわっていると回答した結果となりました。60才以上の睡眠満足度の高さの秘訣は、こだわった寝具選びにあるのかもしれません。
PART4 寝具と睡眠満足度の関係
~ベッド派VS布団派 ベッド派の睡眠満足度が高い結果に!~
最後に、寝具と睡眠満足度についての関連を調査しました。その結果、ベッドを使用している人の方が、睡眠に対して満足している傾向にある事が分かりました。さらに、将来使用したい寝具について聞いたところ、約7割が将来的にベッドの使用を希望している結果となりました。また、寝具を買い替える際に重視するポイントについて聞いたところ、寝心地で選んでいる人が最も多い結果となりました。ベッドは快適な睡眠をもたらす寝具と言えるのかもしれません。
【調査概要】
調査対象と回収サンプル数:全国の30才以上男女832名
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
調査期間:2012年11月22日(木)~30(金)
寝具定義:ベッド:マットレス、ベッドフレームを含む西洋式寝台
※マットレスを直接床に置いたものもベッドとみなします。
布団:日本式敷布団
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[イケア・ジャパン]