『Global Workforce Study』調査 

2012年07月25日
タワーズワトソンは、新しい概念、持続可能なエンゲージメント(会社への自発的貢献意欲の持続性)が会社の業績に影響することを、最近の調査 『Global Workforce Study』で明らかにした。

従業員の持続可能なエンゲージメント(会社への自発的貢献意欲の持続性)が業績に影響

ビジネスを成長させるにあたり、経営者にとって、従業員が有している「自発的な貢献意欲(エンゲージメント)」を高く維持することは非常に重要である。「持続可能なエンゲージメント」とは、最近では日本でも徐々に浸透してきているエンゲージメントの概念に加え、「生産的な職場環境」、「健全な就労状態」の二つの要素が加味されたものである。タワーズワトソンは、従業員のエンゲージメントにこの二つの要素が加味された企業では、エンゲージメントが低い状態の企業に比べ、業績(営業利益率)の伸びは3倍にもなったと、そのトラッキング結果を示している。

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[タワーズワトソン]
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