大学生活の目標に関する調査 

2013年10月24日
リクルートキャリアが運営する、『就職ジャーナル』は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開している。今回は「大学生活の目標は?」をテーマにアンケート調査を実施。

【調査結果】

■男子学生よりも女子学生、文系学生よりも理系学生の方が、目標を持っている割合が多い傾向が

大学1年生522人(うち男子学生208人、女子学生314人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:9月21日~9月23日)。

4月に入学した大学1年生は、大学を卒業するまでにどんな目標を達成したいと思っているのでしょうか? 今回は、卒業までに達成したい目標があるかどうかや、それがどんな目標なのかを、大学1年生に尋ねてみました。

まず、大学・大学院を卒業するまでに達成したい目標があるかどうかを尋ねたところ、全体の76.2%が「はい」と回答し、大多数の学生が、目標を持っていることがわかりました。
属性別では、男子学生よりも女子学生、文系学生よりも理系学生の方が、目標を持っていると回答した学生の割合が多く、特に女子学生にその傾向が顕著に見られました。

「どんな目標?」という問いには、「在学中に短期留学を実現したい。成績の総合評価が3.0以上になれば、費用が免除となるので、良い成績がとれるように頑張っている」「社会に出る前に、プログラミングの一つや二つは使いこなせるようになりたい!バックパッカーとして海外を旅することも目論んでいる」「警察官になりたいので、大学にいるうちに、部活でやっている格闘技の黒帯取得を目指している」「在学中に、日商簿記1級と建設業経理士1級に合格した上、社会保険労務士の受験資格も獲得したい」といった声が寄せられ、多くの学生が将来の夢に近付くための目標に向かって努力を重ねていることがわかりました。

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[就職ジャーナル]
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