「イケダン」に関する意識調査
2013年05月22日
ぐるなびウエディングは、父の日を前に、「イケダン」に関する意識調査を実施した。
【調査結果】
【1】イケダンの要素は「バリバリ働く」、「料理」、「さわやかな外見」なんです!
Q1. あなたがイメージする「イケダン」の要素は何ですか?
※n=551(男性231人、女性320人)、選択形式、複数回答
Q2. 自分の夫(男性は自分自身)が実践できていることは?
※n=551(男性231人、女性320人)、選択形式、複数回答
「イケダン」をイメージする要素と、実際に夫(男性は自分自身)が実践できていることを比較してみました。
イケダンのイメージ要素の1位は「バリバリ働いている」(54.8%)で、実践できていることでも2位(44.6%)でした。仕事を頑張っていることが「イケダン」の大前提で、実践できている夫も半数近くいます。
次に、イケダン要素の2位の「料理・食事の支度をする」(54.3%)ですが、実践できているのは24.7%で、TOP5圏外となりました。「料理男子」という言葉や男性タレントが出す料理本が増えているだけに、「イケダンたるもの料理をやっていなくては」という期待が女性にはあるのかもしれません。
イケダン要素の3位には同率で「さわやか」(51.0%)「子どもと遊びに外出する」(51.0%)、5位には「服装・ファッションに気を使っている」(48.1%)という結果でした。実践できている人は少ないようで、こちらもそれぞれTOP5圏外でした。「さわやか」、「服装・ファッションに気を使っている」という項目は、家事育児を積極的に行なっているか否かではなく、あくまで夫自身が男性としてイケてるか、イケていないかという外見に関わる要素です。「イケてるダンナ」は外見もイケてなくてはならないようです。
【2】夫としての点数は何点?意外にも妻からの評価は平均71点!
Q3. 自分の夫に対して点数をつけるとしたら、100点中何点ですか?男性は自分自身が夫として何点だと思いますか?
※n=551(男性231人、女性320人)、数値記入
イケダン要素である「バリバリ働く」以外は実践されていないという結果となりましたが、夫の役割としての評価を一体どのように考えているのでしょうか。女性には自分の夫に対して、男性には自分自身が考える夫としての点数(100点満点)を採点してもらいました。
男性の自己採点は全体平均で60点だったのに対し、妻が考える点数は10点以上も高い、71点という結果となりました。意外にも、夫が思っている以上に妻からは良き夫として評価されているようです。
【3】本当のイケダン度が見えるのが、毎年の結婚記念日!?
Q4. 自分の夫(男性は自分自身)の『イケダン』度についてどのように感じていますか?また結婚記念日のお祝いをしていますか?
※n=551(男性231人、女性320人)選択形式、単一回答
妻から夫は、夫が思っている以上に評価されているという結果となりましたが、普段のどういった行動が評価されているのでしょうか。自分の夫、もしくは夫自身が考えるイケダン度と、結婚記念日のお祝いについて聞いてみました。
自分の夫、もしくは夫自身が「かなり『イケダン』だと思う」人の67.4%、「まあ『イケダン』だと思う」人の58.5%が結婚記念日を「毎年お祝いしている」と回答しています。一方で、「まったく『イケダン』だと思わない」人の24.4%が、結婚記念日を「お祝いしたことはない」という結果となりました。イケダン度が高い人ほど、毎年の結婚記念日のお祝いを大切にしているようです。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2013年4月26日~4月30日
調査対象:20代~40代の既婚男女
サンプル数:551人(男性231人、女性320人)
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【調査結果】
【1】イケダンの要素は「バリバリ働く」、「料理」、「さわやかな外見」なんです!
Q1. あなたがイメージする「イケダン」の要素は何ですか?
※n=551(男性231人、女性320人)、選択形式、複数回答
順位 | 項目 | % |
1 | バリバリ働いている | 54.8 |
2 | 料理・食事の支度をする | 54.3 |
3 | 子どもと遊びに外出する | 51.0 |
3 | さわやか | 51.0 |
5 | 服装・ファッションに気を使っている | 48.1 |
Q2. 自分の夫(男性は自分自身)が実践できていることは?
※n=551(男性231人、女性320人)、選択形式、複数回答
順位 | 項目 | % |
1 | 重い荷物を持つ | 46.8 |
2 | バリバリ働いている | 44.6 |
3 | 家族を連れて外食によく行く | 36.1 |
4 | 家族を連れて買い物によく行く | 35.8 |
5 | お風呂やトイレなど水場の掃除をする | 34.7 |
イケダンのイメージ要素の1位は「バリバリ働いている」(54.8%)で、実践できていることでも2位(44.6%)でした。仕事を頑張っていることが「イケダン」の大前提で、実践できている夫も半数近くいます。
次に、イケダン要素の2位の「料理・食事の支度をする」(54.3%)ですが、実践できているのは24.7%で、TOP5圏外となりました。「料理男子」という言葉や男性タレントが出す料理本が増えているだけに、「イケダンたるもの料理をやっていなくては」という期待が女性にはあるのかもしれません。
イケダン要素の3位には同率で「さわやか」(51.0%)「子どもと遊びに外出する」(51.0%)、5位には「服装・ファッションに気を使っている」(48.1%)という結果でした。実践できている人は少ないようで、こちらもそれぞれTOP5圏外でした。「さわやか」、「服装・ファッションに気を使っている」という項目は、家事育児を積極的に行なっているか否かではなく、あくまで夫自身が男性としてイケてるか、イケていないかという外見に関わる要素です。「イケてるダンナ」は外見もイケてなくてはならないようです。
【2】夫としての点数は何点?意外にも妻からの評価は平均71点!
Q3. 自分の夫に対して点数をつけるとしたら、100点中何点ですか?男性は自分自身が夫として何点だと思いますか?
※n=551(男性231人、女性320人)、数値記入
イケダン要素である「バリバリ働く」以外は実践されていないという結果となりましたが、夫の役割としての評価を一体どのように考えているのでしょうか。女性には自分の夫に対して、男性には自分自身が考える夫としての点数(100点満点)を採点してもらいました。
男性の自己採点は全体平均で60点だったのに対し、妻が考える点数は10点以上も高い、71点という結果となりました。意外にも、夫が思っている以上に妻からは良き夫として評価されているようです。
【3】本当のイケダン度が見えるのが、毎年の結婚記念日!?
Q4. 自分の夫(男性は自分自身)の『イケダン』度についてどのように感じていますか?また結婚記念日のお祝いをしていますか?
※n=551(男性231人、女性320人)選択形式、単一回答
妻から夫は、夫が思っている以上に評価されているという結果となりましたが、普段のどういった行動が評価されているのでしょうか。自分の夫、もしくは夫自身が考えるイケダン度と、結婚記念日のお祝いについて聞いてみました。
自分の夫、もしくは夫自身が「かなり『イケダン』だと思う」人の67.4%、「まあ『イケダン』だと思う」人の58.5%が結婚記念日を「毎年お祝いしている」と回答しています。一方で、「まったく『イケダン』だと思わない」人の24.4%が、結婚記念日を「お祝いしたことはない」という結果となりました。イケダン度が高い人ほど、毎年の結婚記念日のお祝いを大切にしているようです。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2013年4月26日~4月30日
調査対象:20代~40代の既婚男女
サンプル数:551人(男性231人、女性320人)
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ