子育てに関する調査(0歳から6歳までの子どもがいる既婚男女対象) 

2019年10月15日

明治安田生命保険相互会社は、0歳から6歳までの子どもがいる既婚男女に「子育てに関するアンケート調査」を実施しました。

調査結果サマリー


1.子育て費用に関する意識
  • 子育て費用の不足額は月額約2.4万円!最も負担に感じるのは「保育園・幼稚園代」で、共働き世帯の女性と専業主婦には負担感に違いが?
  • 「幼児教育・保育の無償化」は少子化解決策に?!
    導入については4人中3人が「賛成」と回答!しかし、導入されたとしてもさらに子どもを望む人はわずか2.2%。望まない理由は消費税増税等の先行きの見えない
    経済的不安からか?
  • 子育て世帯理想の年収に近づくためには現在よりも277万円の収入アップが希望!
    妻が夫に望む理想と現実の年収差は32万円に対し、夫が妻に望む理想と現実の年収差は159万円と両者に大きな開きが!理想に近づくカギは女性活躍による収入アップ?
2.子育てをとりまく環境
  • 「働きたい」専業主婦は、前年から大きく上昇し過半数を超える!
    「働きたいのに働けていない」理由は約半数の人がワンオペ育児
  • 世界的に高水準にある日本の育児休暇制度も、男性の取得日数は低迷
    男性の育児休暇取得率はわずか16.1%!取得できない理由は「周囲の環境不足」
    今後取得しやすくする為には、制度整備プラス「取得しやすい職場の雰囲気」が重要
3.子育てにおける男女の価値観
  • 子育てに点数をつけるとしたら…。妻がイクメンと思う合格ラインは「約60点」!?
  • 「子育ては女性の仕事」と根強い意識
    さらなるイクメンの浸透には男女とも意識の変革が必要!?
4.イクメンだと思う有名人ランキング
  • 理想のイクメン20代から30代の芸能人部門 第1位は「杉浦 太陽さん」
  • 理想のイクメン40代から50代の芸能人部門 第1位は「つるの 剛士さん」
  • 理想のイクメンスポーツ選手部門 第1位は「長友 佑都さん」

調査結果


1.子育て費用に関する意識

(1)子育てにかかる費用

子育て費用の不足額は月額約2.4万円!
最も負担に感じるのは「保育園・幼稚園代」で、共働き世帯の女性と専業主婦では負担感に違いが!

  • 現在0歳から6歳までの子どもがいる既婚男女に、子育てにかかる費用(月額)について聞きました。
  • 平均金額は「40,687円」(前年39,240円)で、前年よりも「1,447円」増加しました。また、不足額(月額)について聞いたところ、不足していると回答した人の平均金額は「23,620円」でした。
  • 子育てにかかる費用を、夫婦共働き世帯と専業主婦世帯で比べると、共働き世帯は「46,005円」支出しているに対し、専業主婦世帯は「32,637円」で、共働き世帯の方が「13,368円」多く支出していることがわかりました。
  • また、不足額については、共働き世帯は「25,509円」、専業主婦世帯は「20,803円」不足していると回答しており、その差は「4,706円」でした。
  • 費用のうち、負担が大きいと感じるものは、「保育園・幼稚園代」が66.9%でトップ、続いて「習い事やお稽古事の費用」(41.0%)、「食費」(27.6%)の順となりました。
  • 共働き世帯の女性と専業主婦世帯の女性でみると、日々の生活に関わる費用である、「食費」では、共働き世帯の女性18.8%に対し、専業主婦34.5%、「衣類費」では、共働き世帯の女性17.0%に対し、専業主婦26.4%と、専業主婦の方が負担に感じています。「レジャー・旅行費用」については、共働き世帯の女性20.3%に対し、専業主婦15.0%で、共働き世帯の女性の方が負担に感じており、働き方によって負担感の違いがあらわれているようです。
(2)子どもの人数

「幼児教育・保育の無償化」について4人中3人が「賛成」!
しかし、導入後子どもを「さらに欲しい」と回答した人はわずか2.2%

  • 今後さらに子どもを欲しいか聞いてみました。
  • 前年同調査と比べると、全体で、「さらに欲しい」という積極的な意見は21.3%(前年23.4%)で前年から減少した一方、「さらに欲しいが難しいと思う」、「欲しいと思わない」という消極的な意見の合計は78.7%(同76.7%)と、前年から増加する結果となりました。
  • 子どもの人数別に前年と比較してみると、「2人目を欲しい」と回答した人は、前年41.7%から38.5%へ、「3人目を欲しい」と回答した人は前年13.3%から12.9%へ、「4人目以上を欲しい」と回答した人は、前年10.7%から7.2%へと、子どもの人数に関わらず、さらに子どもを欲しい人は全体で減少傾向となっています。
  • 「さらに欲しいが難しいと思う」「欲しいと思わない」と回答した人の理由は、「教育費がかかるから」が、47.0%でトップ。続いて「生活費がかかるから」が、43.5%の結果で、子どもをさらに欲しいと思わない要因として、子育てにおける費用の問題が大きく占めているようです。
  • そこで、教育費の負担を軽減するための新たな制度として今年10月から導入された「幼児教育・保育の無償化」について、賛成か反対かをきいてみました。
  • 全体では、「賛成」が74.5%、「反対」が8.5%、「どちらでもない」が16.9%と、4人中3人が導入に「賛成」と回答し、子育て世帯は概ね制度導入を負担軽減と捉え歓迎しているようです。
  • 次に、子どもをさらに欲しいかという問いで消極的回答(「さらに欲しいが難しい」「欲しいと思わない」)をした人に、「幼児教育・保育の無償化」導入後、さらに子どもが欲しいかを聞いてみたところ、「さらに欲しい」と回答した人は、わずか2.2%にとどまる結果となり、「さらに欲しいが難しいと思う」41.0%、「欲しいと思わない」56.8%となりました。
  • 「さらに欲しいが難しいと思う」「欲しいと思わない」と回答した人の主な理由は、「生活費は消費税増税などでカバーできない」(38.0%)、「教育費や保育料が補助されても、習い事等で教育費がかかる」(32.8%)が上位を占めており、費用面の問題がぬぐいきれていないことがわかります。また、「保育園探しが大変だから」という回答は、「幼児教育・保育の無償化」の導入前(※8ページグラフ参照)と導入後(※10ページグラフ参照)での同じ問いに対して、回答数が倍になっており、「幼児教育・保育の無償化」導入により、保育園不足となることを懸念している人がある一定数存在していることもわかります。
  • 子育て世帯は「幼児教育・保育の無償化」の導入を、現在の不足費用を補う点では賛成であるものの、消費税増税等の先行きの見えない経済的不安等から、さらに子どもが欲しいという気持ちには至らないようです。
(3)年収の理想と現実

子育て世帯の理想の年収は現実から277万円不足
解決のカギは妻の年収アップ!?

  • 子育てをするにあたって理想の年収について聞きました。
  • 子育て世帯の理想の世帯年収は、1,032万円(夫:773万円+妻:259万円)となり、前年と比較すると前年1,029万円(夫:759万円+妻:270万円)から3万円アップしました。現実の世帯年収755万円(夫:626万円+妻:129万円)との差は277万円となり、前年差の274万円から、こちらも3万円アップしました。
  • 次に、相手に望む理想の年収を聞いたところ、夫が妻に望む理想の年収は288万円で、現実の妻の年収との差は159万円でした。一方、妻が夫に望む理想の年収は658万円で、現実の夫の年収との差は32万円でした。
  • 子育て費用に関する意識について、「配偶者の収入がもっと必要だ」と回答した男性は前年45.6%から53.1%へ大幅に上昇しました。次に、「自身の収入がもっと必要だ」と回答した女性は前年77.5%から81.3%へ大幅に上昇しました。
  • 配偶者から望まれている年収と現実の年収差が妻の方が大きいことからも、夫は前年よりもさらに妻に稼いでほしいと思っており、妻は、賃金の伸び悩みからか、夫の収入アップへの期待感が薄く、自身の収入アップが必要だと感じているのかもしれません。子育て世帯理想の年収に近づくためには、女性のさらなる社会での活躍がカギといえそうです。

2.子育てをとりまく環境

(1)子どもが生まれた後の働き方

専業主婦が「働きたい」という気持ちは前年から大きく上昇!
「働きたいのに働けていない」専業主婦の割合は過半数を超える!

  • 現在0歳~6歳までの子どもがいる専業主婦に、子育て期間中の勤労意欲について聞きました。
  • 専業主婦の約5割(53.6%)が「働きたい」と回答し、前年同調査と比較すると、13.1%増加しました。
  • 専業主婦を妻に持つ男性に出産後の女性の働き方に対する意識について聞いたところ、「フルタイムで仕事を続けるべき」は29.6%(前年23.5%)で、「パートタイムで働き子育ての時間を増やすべき」は32.2%(同30.2%)と、いずれも前年から増加しています。また、「専業主婦になるべき」と、働くことに対して否定的な意見について、「そう思わない」と回答した人も、41.1%(同32.2%)に増加しています。
  • 女性の社会進出が進むなか、前述のとおり妻の収入アップを望む夫も前年から大幅に増加するなど、収入面から妻が働くことを期待する夫や、妻の働く意欲を後押ししようと理解する夫が増えているようです。
  • では、「働きたいのに働けない」要因が何か、その理由について聞くと、「周りに助けてもらえる環境でない」と回答した人が49.2%と最も多く、約半数の人がワンオペ育児により「働きたいのに働けていない」現状があることがわかりました。前述のとおり、男性の妻が働くことに対する期待や理解が高まっている一方、女性が安心して働くことのできるサポート面では、まだまだ男性のサポートが不足しているのかもしれません。また、「保育園がない」は、28.8%と、3割弱の人が保育園不足により働けていないようです。
  • 現在日本では労働力人口が減り続けており、働き手不足は加速しています。さまざまな改善策が議論されているなか、「働きたいのに働けない」という潜在的労働力をいかに活用していくかが、重要なテーマといえます。2019年6月に公布された女性活躍推進法等の一部改正法により、今後よりいっそう女性の働きやすい環境が整備されることが期待されますが、「働きたいのに働けない」潜在的労働力を労働力人口へ引き上げるためには、男性は期待や理解を示すだけでなく、実働をともなった育児への協力が重要であり、また、保育園や保育士の増加による待機児童問題の解消が必要かもしれません。
(2)育児休暇について

日本の男性育児休暇制度は世界一の評価にも関わらず、男性の育児休暇取得率はわずか16.1%!

  • ユニセフの報告書によると、日本は父親に認められている育児休業期間が約30週と、 世界で最も長い国であると評価されています。
  • そこで、男性の育児休暇の取得状況について聞いてみました。
  • 育児休暇の取得率が「0日」と回答した人は前年72.1%から今年73.5%と増加しており、1日以上取得した人は、わずか16.1%にとどまる結果でした。
  • 取得日数については、「0日」を含める平均日数は「4日」で、1日以上取得している人の平均日数は「24日」という結果でした。
  • 一方取得のうち最も多いのは1日以上1週間未満(8.2%)で過半数を占めており、本格的な制度活用には至っていない現状が見受けられます。
  • 次に、男性には自身が取得したい育児休暇日数を、女性には夫に取得してほしい育児休暇日数を聞くと、男性自身が取得したい平均日数は、「102日」、女性が配偶者に取得してほしい日数は「70日」という結果で、両者とも現実には、まだまだ遠く及ばないようです。
  • また、男性自身の育児休暇取得日数の満足度についても、「満足」は17.1%、「不満」は31.8%という結果でした。
  • では、なぜ取得できなかったのか、自身の取得日数を不満に思っている男性に理由を聞くと、「周囲の環境が不足していたため、思うような日数取得できなかった」が54.5%でトップでした。
  • 世界一と評価されている日本の男性の育児休暇制度ですが、今後は社会全体の男性が育児休暇を取得しやすくする雰囲気づくりや、環境整備が重要であるといえそうです。

3.子育てにおける男女の価値観

(1)イクメンの浸透と子育ての点数

子育てに点数をつけるとしたら…。
妻がイクメンと思う合格ラインは「約60点」!?

  • 0~6歳の子どもがいる男女に、「イクメンかどうか」(男性の自己評価、女性の夫への評価)を聞いてみました。
  • 全体で「イクメンと思う」と回答した人の平均は14.8%、「どちらかというとイクメンと思う」 と回答した人の平均は41.5%で、「イクメンと思う計(イクメンと思う+どちらかというとイクメンと思う)」は56.3%となり、前年の55.6%から0.7%増加と微増であり、半数で定着しています。
  • 男女別の評価をみてみると、男性は自分自身をイクメンと認めている「イクメンと思う計」が51.3%である一方、女性が自身の夫をイクメンと認めている「イクメンと思う計」は61.3%で、女性の方が夫をイクメンと認める比率が高い結果となりました。
  • 次に、女性がどのような基準で夫をイクメンと評価しているかを計るため、夫の子育てに点数をつけてもらいました。
  • 女性が夫につけた点数で、「イクメンと思う」と評価している人の平均点は75点、「どちらかというとイクメンと思う」と評価している人の平均は59点、「どちらかというとイクメンでない」は平均46点「イクメンと思わない」は平均25点となり、妻から「イクメン」と評価されるためには、「約60点」の評価を得ることが必要なようです。
(2)子育てにおける価値観の違い

「子育ては女性の仕事」と根強い意識
さらなるイクメンの浸透には男女とも意識の変革が必要!?

  • 男女それぞれに子育ての価値観について聞いてみました。
  • 夫を「イクメンと思う計」と回答した女性に理由を聞いてみると、「子どもと積極的にコミュニケーションをとる」が59.6%でトップとなり、次いで「丸1日子どもの面倒をひとりで見ることができる」が49.0%、「子どもの入浴やおむつ替え、夜泣きの対応ができる」が48.4%となりました。
  • 一方、自身が「イクメンと思う計」と回答した男性にその理由を聞いてみると、トップは「丸1日子どもの面倒をひとりで見ることができる」が66.7%で、次いで「子どもの入浴やおむつ替え、夜泣きの対応ができる」が65.2%、「子どもの保育園・幼稚園や習い事等の送迎ができる」が45.7%となりました。
  • 理由の項目について男女間ギャップをみると、女性は「子どもと積極的にコミュニケーションをとる」や「父親として子どもをしっかりと叱ることができる」「妻を労うことができる」の項目が男性より回答数が多く、男性は「子どものご飯を作って食べさせ、後片付けもする」や「子どもの入浴やおむつ替え、夜泣きの対応ができる」が特に、女性よりも多い結果となりました。
  • また、「イクメンと思わない計」の理由では、男性は「家事は妻に任せきりだ」が39.6%でトップに対して女性は「子どもより自分のことを優先する」が56.3%でトップの結果でした。
  • 女性は男性よりも、家族とのコミュニケーションや心のつながりを重視している傾向が高いのに対し、男性は女性よりも家事や育児における作業を重視している傾向があり、価値観にギャップがあります。半数で定着しているイクメンをさらに増やすためには、男性は、家族とのコミュニケーションを重視して、子育てに取り組むと良いのかもしれません。
  • 一方、子育てに対する意識について、「子育ては社会的に自分がやらざるをえない」という回答が、男性が26.7%に対し女性65.5%と、女性の回答が圧倒的に多い結果となりました。社会的に子育ては女性の仕事であるという考え方が根強く残っており、男性の子育てへの参入を阻害しているのかもしれません。
    男性が女性との子育てにおける価値観を埋めることと同様に、女性の意識の変革も、さらなるイクメンの浸透に向けて必要な要素なのかもしれません。

4.イクメンと思う有名人ランキング

(1)理想のイクメン(20代から30代の芸能人)

理想のイクメン20代から30代の芸能人部門
第1位は2年連続で「杉浦 太陽さん」

  • 20代から30代の芸能人を対象に「理想のイクメン」について聞きました。
  • 第1位は「杉浦 太陽さん」、第2位は「りゅうちぇるさん」、第3位は「水嶋 ヒロさん」となりました。
  • 「杉浦 太陽さん」は男女とも圧倒的な支持を集め、2年連続で第1位の結果となりました。 理由は「子育てにちゃんと参加していそうだから」が57.6%でトップ。次いで、「妻を労っていそうだから」が41.8%という結果でした。
  • 1位の「杉浦 太陽さん」の選出理由を男女別でみると、男女とも最も多い回答は「子育てにちゃんと参加していそうだから」(男性:43.9% 女性:67.5%)でした。その他理由では、男性は「やさしいイメージがあるから」35.8%、女性は「妻を労っていそうだから」51.0%といった回答が多い結果となりました。
(2)理想のイクメン(40代から50代の芸能人部門)

理想のイクメン40代から50代の芸能人部門
第1位は2年連続で「つるの 剛士さん」

  • 40代から50代芸能人を対象に「理想のイクメン」について聞きました。
  • 第1位は「つるの 剛士さん」、第2位は「市川 海老蔵さん」、第3位は「はなわさん」となりました。
  • 「つるの 剛士さん」は男女とも第1位で、20代から30代の芸能人で選出された「杉浦 太陽さん」同様、2年連続で第1位の結果となりました。
  • 第1位の「つるの 剛士さん」の選出理由は「子育てにちゃんと参加していそうだから」が58.5%でトップ。次いで、「子育て経験が豊富そうだから」が34.1%という結果でした。
  • 第2位の「市川 海老蔵さん」は「仕事と家庭を両立しているイメージがあるから」が62.5%でトップ。第3位の「はなわさん」は「子育てにちゃんと参加していそう」が、59.8%でトップでした。
(3)理想のイクメン(スポーツ選手部門)

今年新設の理想のイクメンスポーツ選手部門 第1位は「長友 佑都さん」

  • スポーツ選手を対象に「理想のイクメン」について聞きました。
  • 第1位は「長友 佑都さん」、第2位は「魔裟斗さん」、第3位は「大久保 嘉人さん」となり、「長友 佑都さん」は男女とも第1位でした。
  • 第1位の「長友 佑都さん」の選出理由は、「妻を労ってくれそうだから」が41.1%でトップ。次いで「子育てにちゃんと参加していそうだから」が34.0%でした。
  • 第2位の「魔裟斗さん」は「頼りになるイメージがあるから」が47.8%でトップ。第3位の「大久保 嘉人さん」は「子育てにちゃんと参加していそうだから」が52.4%でトップでした。

調査概要


■調査対象:0歳から6歳までの子どもがいる既婚男女
■調査エリア:全国
■調査期間:2019年5月24日(金)~5月30日(木)
■調査方法:インターネット調査
■有効回答者数:1,100人
■回答者の内訳:
 0歳から6歳までの子どもがいる既婚男性(夫婦共働き:330人/妻が専業主婦:220人)
 0歳から6歳までの子どもがいる既婚女性 (夫婦共働き:330人/妻が専業主婦:220人)

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