第2回合併企業の動向調査
2014年03月27日
帝国データバンクは、主にグループ再編に用いられる手法である「合併」に着目し、合併に動いた企業(合併企業)を業種別と地域別に分析した。尚、本調査は、2013年2月に続いて2回目。
・2011年から2013年までの期間に官報で合併公告がなされ、商業登記上で合併が確認できた国内企業を調査対象とした
・1社が3社の企業を合併した場合は、合併企業1件としてカウント
【調査結果】
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
・2011年から2013年までの期間に官報で合併公告がなされ、商業登記上で合併が確認できた国内企業を調査対象とした
・1社が3社の企業を合併した場合は、合併企業1件としてカウント
【調査結果】
・2013年の合併企業数は、3783件となり、前年の3824件から1.1%減少したものの、3年連続で3000件台後半を記録。
・業種別では、「製造業」が前年を7.5%上回り、増加率トップ。
・マーケットの縮小が続く「パチンコホール」、「旅館・ホテル業」、原油高の影響を受けている「一般貨物自動車運送」が高水準で推移。
・大型合併では、電機セクターや鉄鋼関係が相次いだほか、化成品やエネルギー、金融業界の再編も行われた。
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[帝国データバンク]