「睡眠と女性ホルモンの関係について」の調査(番外編) 

2014年06月20日
エムティーアイが運営する、『ルナルナ』は、「睡眠と女性ホルモンの関係について」の調査を実施。

2014年春に、みんなの声が「睡眠と女性ホルモンの関係」について調査したところ、なんとルナルナユーザーのうち44.3%の女性が「睡眠に満足していない」という驚きの事実が分かりました。
44.3%という数字をそのままにしておくことはできないと、今回のみんなの声では、あらためて睡眠をテーマにした番外編をお届けします。前回ご紹介できなかったアンケートやみんなの意見を中心に、さらに快眠について考えてみましょう。

【調査結果】

1割以上の女性が不眠を医師に相談!

前回の「睡眠と女性ホルモンの関係」で、毎日の睡眠の満足度について調べたところ、なんと44.3%もの人が「満足していない」と答えました。では不眠症を医師に相談したことがあるかどうかを尋ねたところ、11.3%の人が「相談した」という結果に。1割以上の人が、睡眠について深刻に悩んでいるようです。

医師への相談が不眠改善の第一歩

医師に相談して症状が改善した人の割合は、50.8%。
不眠は、ストレスや心身の病気、生活リズムや環境などさまざまな原因で起こるため、医師に相談するとかならず改善!とはいかないよう。しかし約半数の人が症状の改善を実感していることを考えると、やはり医師への相談は不眠改善への第一歩と言えそうです。
治療法について自由に回答してもらったところ、「薬の処方」の回答が目立ちました。
このことから分かるように、現在の不眠治療は睡眠薬を用いた薬物療法が中心です。


【調査概要】
調査実施時期:2014年 3月
調査方法および人数:『ルナルナ』サイト内にて会員1,872名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エムティーアイ]
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