転職経験と成功率の関連性を調査 

2014年07月14日
インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、DODAを通じて転職をした25~39歳のビジネスパーソン約65,000人の転職回数と転職成功率の相関性について調査しました。

【調査結果概要】

【全体】 転職経験、複数回の人の転職成功者が増加

2013年度に、DODAを通じて転職をした人を転職回数別に見ると、「初めて」の人が53.0%で最多、次いで「2回目」(24.3%)、「3回目」(12.7%)、「4回目」(10.0%)となっています。年度別の推移をみると、2012年から2013年にかけて、「3回目」と「4回目」の割合が大きく増加し、「初めて」の割合は減少しています。

【年齢別】 35歳以上で、転職経験「4回目以上」の転職成功者が増加

続いて年齢別に転職した人の割合をみると、34歳以下では、転職経験が「初めて」で転職に成功した人が最多となっています(「29歳以下」74.1%、「30~34歳」41.6%)。しかし35歳以上では、2007~2012年までは「2回目」が最多。さらに2013年には、「4回目以上」が30.4%と、最も多くなっています。


【調査概要】
調査期間:2007年4月~2014年3月
対象:DODA転職支援サービスの登録者と、DODA転職支援サービスを利用して転職したビジネスパーソン
有効回答数:約65,000件

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[インテリジェンス]
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